協会からのお知らせ

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昭和女子大の学生が汚泥再生処理センターを見学2018年6月18日



平成30年6月1日、協会機関誌『環境施設マネジメント』の人気企画である「維持管理第一線
/現場訪問記」の取材のため、昭和女子大学現代教養学科3年の中野瑞穂(なかの・みずほ)
さんが、湖北環境衛生組合の汚泥再生処理センター「石岡クリーンセンター」を見学しました。

「維持管理第一線/現場訪問記」は、女子学生が環境施設の維持管理の現場を訪れ、学生の
視点から自由にレポートする企画です。

同施設は、石岡市・かすみがうら市・土浦市(一部)・小美玉市のし尿・浄化槽汚泥を処理。
さらに、処理過程で発生する汚泥と給食残さを混合・発酵させ、コンポストとして再資源化
しています。

当日は、DVDを用いて施設概要を説明していただいた後、施設内を歩いて見学。受入室から
前処理設備、第1反応槽、膜分離槽、活性炭吸着槽などを間近で見たほか、給食残さと汚泥が
堆肥に変わり、袋詰めされていく過程も見学させていただきました。

【施設概要】
所在地:〒315-0023 茨城県石岡市東府中25番1号
処理能力:141kℓ/日(し尿52kℓ/日 浄化槽汚泥89kℓ/日)
400kg/日(給食残さ)
中野さんによる現場訪問記は、『環境施設マネジメント』65号(平成30年9月発刊予定)
に掲載する予定です。

<施設の前で>                   <膜分離槽の蓋開閉を見学>
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<ポンプ室の見学>                 <発酵装置を覗く>
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平成30年度技術部会・安全衛生部会 合同委員会が開催される2018年5月30日



当協会の技術部会と安全衛生部会は相互協力する関係にあり、『現場総合力のさらなる
向上』に向けて車の両輪の役目を果たしますが、その両部会が、お互いの活動計画を
報告し、認識を共有するとともに、活動達成に向けて協力し合う目的で、合同委員会を
年度の始めに開催しています。

今年は、5月29日に埼玉県羽生市のホテルグランティア羽生会議室で、両部会および
事務局合せて27名が出席し、開催されました。
まず、技術部会長から教育グループ、研修グループ、出版グループ、施設調査・関連団体
グループおよび研究グループの6チームの活動計画の概要報告があり、当協会の知名度
UPと会員相互のレベルUPを図りたいと説明がありました。
安全衛生部会長からは平成30年度の体制、休業災害度数率の推移、3グループの活動
状況などの報告がありました。

会議は技術部会、安全衛生部会および事務局からH29年度の活動実績とH30年度の活動
計画が報告されました。
技術部会から事業所管理者研修会の準備、マネジメント誌・廃棄物処理施設技術管理協会
からの執筆依頼、環境衛生施設工業会・日本環境衛生センターとの技術交流会、各種資料
の作成状況について報告が行われました。

安全衛生部会から平成29年の休業災害度数率は0.79となり、昨年に比べて0.23ポイント
上昇したこと、危険体感訓練研修会の実施状況および事業所管理者研修会でのパネル
討論会の予定などについて説明がありました。

会議後に、活発な質疑応答があり、アドバイザーから労働災害に対するアクション、技術
部会・安全衛生部会の協力による資料作成などの意見がありました。

<合同委員会の全景>               <技術部会 石川部会長>
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<安全衛生部会 笠原部会長>         <総括管理士会 川端代表>
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2018年度 環維協「環境施設総括管理士」資格認定募集を開始しました2018年5月15日



2018年度 環維協「環境施設総括管理士」資格認定募集を開始しました。
同時に3年毎の認定更新者の更新手続きも受付中です。
環維協では2018年度の「環境施設総括管理士」資格認定募集を2018年5月15日に
開始いたしました。(応募締切は6月5日です)
新規応募者はこのあと、論文作成要領説明会(7月19日開催)、資格認定研修会
(9月13,14日開催)、論文審査(論文は9月21日締切)および口述審査(11月28,
29日開催)を経て、2019年1月の理事会で正式に認定されます。

この環境施設総括管理士は、環境衛生施設の運転・維持管理における最上位に
位置する資格と自負しており、特に論文作成には廃棄物処理施設の計画・設計から
運転維持管理までの幅広い知識が必要とされます。

応募資格は環維協の会員会社に在籍し、廃棄物処理に関する技術上の業務に
申請時に10年以上の経験を有し、技術士または一般財団法人日本環境衛生センターの
「廃棄物処理施設技術管理士」の資格を取得したもので、環境施設総括管理士認定後に
配属される技術部会・安全衛生部会での部会活動に参画できることなどを条件として
います。多くの応募を期待しております。

応募の詳細は会員各社の協会窓口担当者へ送信しましたそれぞれの募集要項を
ご参照下さい。

・新規応募者の方…2018年度環境施設総括管理士 新規募集
・認定更新者の方…2018年度環境施設総括管理士 登録更新

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企画運営委員会 武蔵野クリーンセンター施設見学会を開催2018年4月20日



4月11日(水)に 東京都武蔵野クリーンセンターの施設見学を実施しました。
当日は12時50分に現地集合のかたちを取り、会員各社および事務局合わせて24名の
参加となりました。

場所は武蔵野市の中心地区で、JR三鷹駅からバスで10分ほど、武蔵野市役所に
隣接した所であり、外観からは芸術ホールなどの文化施設を思わせる雰囲気でした。

2階玄関ホールでは、2体のペッパー君のお出迎えがあり、全面ガラス張りとなって
いる見学通路からはすべて施設内を見通せるようになっています。

13時から大型モニターのあるホールにて、武蔵野市環境部新クリーンセンター
建設担当 神谷主査様から新しいクリーンセンターの整備運営事業について、
資料を元に説明していただきました。
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この事業は次の4つのコンセプトで進められました。
   「環境の保全に配慮した安心・安全な施設づくり」
   「災害に強い施設づくり」
   「景観および建築デザインに配慮した施設づくり」
   「開かれた施設づくり」

モニター画面で解説ビデオを見た後、見学コースに沿ってぐるりと1周施設内を
廻ります。
各設備コーナーには解説用モニターが設置されており、より詳しく学べるように
なっています。特にエネルギーの仕組みを紹介する「エネルギーパネル」では、
クリーンセンターで作られるエネルギーが周辺の公共施設で有効に活用されている
状況を映像で学ぶことができます。

旧施設の解体工事後に建設される環境啓発施設や、市職員用の新管理棟完成する
来年6月までこの整備事業が続けられるとのことでした。
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なお、当施設の運営事業は、プラントを建設した荏原環境プラント(株)100%出資の
SPC「(株)むさしのEサービス」が34名で実施しており、受託範囲には施設の
エネルギー供給管理から、受付、市民参加の各種イベントの企画運営まで含まれて
います。 一通りの説明の後、大型モニターのホールに戻り参加者からの質疑応答を
行い、1時間の見学があっという間に終了しました。
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外観といい、自由に見学できるオープンスペースといい、従来の焼却施設の概念を大きく
変えるもので、大変有意義な視察見学となりました。武蔵野市の神谷主査様、施設見学に
ご協力をいただきました荏原環境プラント(株)の関係の皆様、ありがとうございました。

先進エネルギー自治体大賞やグッドデザイン賞を受賞した武蔵野クリーンセンターを
是非見学してみては如何でしょうか。

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環維協機関誌『環境施設マネジメント』65号を発行しました2018年3月15日



環維協の機関誌『環境施設マネジメント』65号を、3月12日(月)に発行いたしました。

巻頭言は、(公社)全国都市清掃会議の大熊洋二専務理事に「持続可能な社会実現へ、
全都清の取組み」と題してご執筆いただきました。
会員会社の社長によるリレー随筆は、三機化工建設株式会社の藤井雅則社長が担当
しています。

「座標」欄は今回から、公益社団法人全国都市清掃会議・濱田雅巳技術部長にご執筆
いただいています。

その他、自治体様に運転委託について執筆をお願いしている「委託に出して」、施設の
運転事業所長による「現場からのレポート」、最新の技術を紹介する「維持管理技術講座」、
事業所のアンケート結果から学ぶ「安全衛生講座」、大学生が施設を見学して書いた
「現場訪問記」など、連載も充実しております。

『環境施設マネジメント』は63号から一般販売を開始し、会員以外の方にもご購入いた
だけるようになりました。詳細は当協会WEBの「出版物一般案内」をご覧ください。


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平成29年度技術部会&総括管理士会全体会議・総括管理士認証式・功労表彰式開催される 2018年3月 7日



技術部会第2回全体会議、総括管理士会全体会議、総括管理士認証式、功労表彰式が
神戸市三宮グランドビル(神鋼環境メンテナンス(株)が入居)で開催されました。


日 時:平成30年3月1日(木) 13:00〜17:20
場 所:三宮グランドビル2階会議室(神戸市)
出席者:技術部会:85名、総括管理士会:91名、認証式・功労者表彰式:93名

1.技術部会全体会議
石川技術部会長より技術部会の役割・組織・活動概要について、松本安全衛生部会長より
安全衛生部会の活動状況の説明がありました。引き続き、本年度に技術部会に入会した
新部会員の挨拶のあと、技術部会の各代表および各リーダーから各グループ、各チームの
活動についての詳細な報告等、年間活動の成果が発表されました。

<技術部会会場全景>
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<石川技術部会長>                 <松本安全衛生部会長>
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2.総括管理士会全体会議
 総括管理士76名(新規17名を含む)、その他15名参加のもと全体会議が行われました。
 篠原総管士会代表より、総括管理士会の活動報告と、「総括管理士アンケート」の
 結果が報告されました。

<総括管理士会 篠原代表>
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3.総括管理士認証式および功労表彰式
(1)総括管理士認定証授与
 今回認定されたのは、新規総括管理士19名と登録更新者34名で、今回の登録者を含めて
 総括管理士の総数は127名となりました。
 (部門別内訳は、ごみ焼却:92名、粗大・リサイクル:10名、し尿・汚泥再生:25名)


 新規総括管理士は2日間の認定研修会を受講したうえで厳しい論文審査、口述審査に
 合格して、1月の理事会で承認され、今回の認証式に至りました。

 認証式では市原会長より新総括管理士一人ひとりに、また登録更新者は代表者に認定書が
 手渡されました。
 その後、新総括管理士が自己紹介と抱負を述べた後、梁瀬資格審査委員長から、下記の
 講評がありました。

【梁瀬資格審査委員長の講評の要旨】
「審査にあたって、総括管理士にふさわしい論文か、ふさわしい実績や考えを持っているか
という観点から審査した。限られた時間の中で論文をまとめるのは大変なことだが、それも
総括管理士の仕事。口述審査では皆様の見識、お考えを確認させていただいた。
総括管理士になったのがゴールではなく、ここからがスタート。社内外での活動を通じて、
我々JEMA全体の評価向上につなげるように頑張って欲しい」

新総括管理士の氏名・所属会社は以下の通りです。
第26期総括管理士(新規19名)
<ごみ焼却部門>
神志那 光 : Hitz環境サービス(株)
藤井 輝紀 : Hitz環境サービス(株)
大高 晶久 : (株)タクマテクノス
松尾 忠信 : (株)タクマテクノス
田中 雅人 : 川重環境エンジニアリング(株)
亀尾 徹  : 東京エコサービス(株)
木下 民法 : 神鋼環境メンテナンス(株)
西村 正輝 : 神鋼環境メンテナンス(株)
小椋 茂樹 : 日鉄住金環境プラントソリューションズ(株)
神谷 知克 : JFE環境サービス(株)
鹿間 由紀夫 : (株)IHI環境エンジニアリング
新名 達輝 : (株)IHI環境エンジニアリング
川口 直樹 : (株)川崎技研
南原 健二 : 荏原環境プラント(株)
森   和男 : 三井造船環境エンジニアリング(株)

<し尿処理汚泥再生部門>
冨樫 仁  : 浅野環境ソリューション(株)
手嶋 豊  : 三井造船環境エンジニアリング(株)
清水 倫明 : (株)西原環境

<リサイクル部門>
島村 郁也 : 川重環境エンジニアリング(株)

登録更新者(11期、14期、16期、17期、20期、23期)合計34名
 ・ごみ焼却部門 (23名)   ・リサイクル部門 ( 3名)
 ・し尿・汚泥再生部門 (8名)


<認定証の授与>                  <梁瀬審査委員長 講評>
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(2)功労表彰
環維協での顕著な成果が認められ、次の2チームが功労表彰されました。

 ・水処理チーム 「し尿・汚泥再生処理施設の課題と強靭化への対応」のレポート作成
   代表 西村 明博 : クボタ環境サービス(株)

 ・調査グループ 安全衛生マニュアル 追補資料の作成
   代表 岡崎 泰寛 : 日鉄住金環境プラントソリューションズ(株)

<水処理チーム>                  <調査グループ>
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また、一般社団法人廃棄物処理施設技術管理協会の機関誌「環境技術会誌」で年間論文賞
を受賞され、功労者として次の方が表彰されました。

・秋山 周司 :極東サービスエンジニアリング(株)  優秀賞
・土屋 博正 :三機化工建設(株)             優秀賞
・藤本 和伸 :住友重機械エンバイロメント(株)    功労賞

<秋山 周司 氏>
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総括管理士認証式と功労表彰式のあと、市原会長より「総括管理士は相当の知識、経験を
有し、高度の指導力を持ち、環維協そして社会のために活躍することが期待されている。
各社で指導的な役割を担うと共に、環維協の技術部会、安全衛生部会での活動を通じて、
環維協の知名度を高めることはもちろん業界全体のために貢献してほしい。」との言葉が
ありました。

<新総括管理士(会長、審査委員長を囲んで)>
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<市原会長の講評>
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 最後に、事務局より、「環維協の役割と活動概要」として、協会の平成30年度の活動方針、
総括管理士に期待することおよび環維協ホームページについての報告がありました。


 全体会議のあと、場所を変えて、86名参加のもと盛大に懇親会が開催されました。

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平成29年度 安全衛生部会 危険体感研修を開催しました2018年2月27日



1.開催日 平成30年 2月19日(月)
2.研修先 日鉄住金ビジネスサービス鹿島(株)テクノプラザ (新日鐵住金(株)鹿島製鐵所内)
3.参加人数 12社 30名
4.研修内容
 平成28年度から取り組んでいる危険体感研修を、今年は我が国における危険(安全)体感
 研修の先駆け的存在と評判の新日鐵住金鹿島製鐵所内の研修施設で半日コースにて
 開催いたしました。

 この研修は災害を疑似体験することにより危険に対する感性を高め、災害を未然に避け得る
 能力の習得をめざすものであり、第一回目は千葉県の造船所で、第二回目の昨年は因島の
 造船所で開催し、今年は前記のとおり茨城県の製鉄所で開催しました。

kikentaikan_2018_01.jpgのサムネイル画像

研修場所が造船所や製鉄所となっているのは、これらの事業場が災害防止で大変な苦労をされてきた経緯があり、その現場でたたき上げて来られたベテランの方々が研修所の講師になっているため、研修現場での説明が現場での経験に裏打ちされた内容となっており現場経験の少ない受講者にも大変分り易く説得力があるからです。


kikentaikan_2018_02.jpg kikentaikan_2018_03.jpg研修は13時から「ご安全に!」の挨拶で始まりました。今回は半日コースの研修であるため日程確認のあと、直ちに2班に分かれ研修現場に移動しました。今回は回転体危険体感、空圧危険体感、腰痛危険体感、高所危険体感、感電危険体感、玉掛け危険体感メニューから研修グループで選択した20項目を受講しましたが、以下にその幾つかについて紹介いたします。

(1)回転体危険体感
回転物が一瞬でモノを巻き込む性質や人の指の骨と同等の強度を持つ細い竹がローラーに巻き込まれるときにメキッメキッと音を立てながら破壊される状況などを体感しました。

(2)高所危険体感
70Kgのタックルダミーバッグを5mの高さから自由落下させた際の大きな衝撃音と想像を超える衝撃荷重を体感しました。

(3)安全帯装着体験では装着位置の重要性を身を以って体感しました。

(4)感電危険体感では乾いた手と濡れた手で体を流れる電流が大きく違うことを実際に感電して体感しました。

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この危険体感研修は、今後も継続される予定ですので機会があれば是非ご参加下さるよう
ご案内申し上げます。

最後になりますが、この研修の実施にあたりお世話になった、日鉄住金ビジネスサービス
鹿島(株)の皆様に改めて感謝申し上げます。

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平成29年度日環センター・環維協 維持管理技術交流会(水処理)開催される2018年2月26日



日 時:平成30年2月21日(水)
場 所:みなと貸会議室および環維協会議室
出席者:19名(日環センター:5名、環維協:14名)

日環センター(一般財団法人 日本環境衛生センター)と環維協との水処理に関する技術
交流会が開催されました。
今年からごみ焼却処理と水処理分野でそれぞれ単独開催の交流会とし、密度の高い交流会と
なりました。

お互いの活動報告に続き、情報交換・意見交換が活発に行われました。
環維協は会員会社9社、14名の参加者が集まり、し尿処理施設および汚泥再生処理施設の
最新動向を知る貴重な機会となりました。

1.議 題
1)環維協からの報告
 (1)環維協の組織と活動概要
 (2)技術部会報告
 (3)安全衛生部会報告
 (4)「し尿・汚泥再生処理施設の課題と強靭化への対応」報告

2)日環センターからの報告
 (1)今年度の業務活動報告
 (2)来年度以降の業務展開

2.自由討議
1)日環センターに聞いてみたい
 (1)し尿処理施設(汚泥再生処理センター)、ごみ浸出水処理施設における新技術の動向
 (2)し尿処理施設(汚泥再生処理センター)、ごみ浸出水処理施設における環境省の最新動向
 (3)し尿処理施設における更新状況について
 (4)交付金制度の将来の見通しについて

2)環維協に聞いてみたい
 (1)維持管理受託施設の精密機能検査の実施状況
 (2)精密機能検査の実施にあたっての障害となる事項
 (3)長期包括管理の受託状況と業務展開上の課題
 (4)長期包括管理の精算マニュアルの実情
 (5)維持管理受託施設の計画整備、延命化改修に取り組む際の課題
 (6)自治体からの難題事例
 (7)働き方改革、世代交代への取り組み状況

交流会終了後、懇親会が開催され、参加された皆様にとって貴重な情報交換の場とする
ことができました。

<技術交流会 全景>
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<自由討議にて  日本環境衛生センター 松田環境事業第一部次長>
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<環維協 石川技術部会長、笠原安全衛生部会副部会長
             および研究グループ汚泥再生チーム下田リーダー>
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平成29年度日環センター・環維協 維持管理技術交流会開催される2018年2月 6日



日 時:平成30年2月2日(金)
場 所:芝エクセレントビル(KCDホール)および環維協会議室
出席者:29名(日環センター:7名、環維協:22名)

日環センター(一般財団法人 日本環境衛生センター)と環維協との定例技術交流会が
開催されました。
お互いの活動報告に続き、情報交換・意見交換が活発に行われました。
環維協は会員会社12社、22名の参加者が集まり、環境衛生施設の最新の動向を知る
貴重な機会となりました。

1.議 題
1)日環センターからの報告
(1)精密機能検査業務実施状況(ごみ)
(2)長寿命化時代の精密機能検査について
(3)PFI関連業務(DBO事業/長期包括運営委託)と今後の動向
-ごみ焼却施設におけるPPP事業の課題と将来展望

2)環維協からの報告
(1)環維協の組織と活動概要
(2)技術部会報告
(3)安全衛生部会報告

2.自由討議
1)日環センターに聞いてみたい
(1)小規模ごみ焼却施設の発電技術動向について
(2)水銀大気排出規制開始前のトピックスについて
(3)少子高齢化、人口減少に伴う今後の一般廃棄物処理施設整備の展開について
(4)遠隔監視やIoT、ICT、AI導入等に関する自治体側から期待について
(5)省エネ対策の最新動向について
  メタンガス化の動向について
  基幹改良延命化制度の将来の見通し(財源や交付金要綱の見直し)

2)環維協に聞いてみたい
(1)ごみ焼却施設の維持管理費について
(2)長期包括運営委託(DBO事業も含む)における運営費の考え方と運営費の変化

交流会終了後、懇親会が開催され、参加された皆様にとって貴重な情報交換の場と
することができました。

<活動報告>
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<自由討議にて 日本環境衛生センター 佐藤環境工学部長>
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<自由討議にて 環維協 石川技術部会長および川端副部会長>
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平成30年賀詞交歓会開催される2018年1月17日



当協会の平成30年の賀詞交歓会が、1月15日(月)に東京都港区の芝パークホテルで
開催されました。
当日は環境省の幹部をはじめ関連団体から多くのご来賓の出席をいただき、協会会員会社、
会員OBを合わせ204名が参加し盛大な賀詞交歓会となりました。

 はじめに、市原 昭会長が新年の挨拶を行い、そのあと今年の協会の活動目標を述べま
した。「環維協は『地域に根ざして、社会を支える環維協』の方針のもと、活動を推進し、
現在会員各社は22社"となった。受託事業所は948ヶ所、そこでは約14,700人の人が日々
業務に当たっている。"今年も引き続き『現場総合力の更なる向上』を目標に「操業技術力」、
「安全衛生推進力」および「運営管理力」の3つの要素の実力を高め、地域社会の貢献したい。
また、現場総合力の向上を支える総括管理士も新たに19名が認定され、総勢127名となった。
今後とも関係各位のご支援、ご協力をお願いしたい。」と決意を表明しました。

 次にご来賓の挨拶に移り、環境省大臣官房審議官の室石 泰弘様が、「昨年は九州北部
豪雨災害や台風など全国各地で自然災害が増えている状態です。環境省では、平時の備えを
一層充実すべく、災害廃棄物処理支援ネットワーク(D・Waste-Net)を通じて、民間事業団体や
事業者などと連携し、災害に強い体制の構築の取組みを進めていきたい。

一般廃棄物の適正処理は、地域の生活環境の保全や公衆衛生の向上のために必要不可欠です。また、廃棄物処理施設での適正処理だけではなく、資源循環の基盤となる社会インフラであるとともに、再生エネルギや高効率発電によるエネルギー回収など質の高い環境インフラの一つです。政府としても官民一体で力を入れていきたいと考えており、今後も様々な支援を行っていく。

廃棄物処理施設は代替のきかない施設であり、1日たりとも稼働停止できない社会インフラであることも重要なことです。ここ数年、福島では災害廃棄物処理の仮設焼却炉の維持管理でも活躍していただいている。適正な維持管理を継続して、安全かつ安定した運転を行っていくことは必要不可欠であり、環維協でこれまで蓄積した各種の技術や経験の知識を最大に活用していただきたい。今後とも引き続きご協力をお願いしたい。」と話をされました。

続いて公立鳥取環境大学客員教授で廃棄物・3R研究財団理事長も務めておられる田中 勝
様からAIやIoTの廃棄物処理への活用という期待に満ちたご挨拶をいただき、日本廃棄物
団体連合会会長で日本環境衛生センターの南川理事長からご挨拶のあと、乾杯のご発声を
いただき、歓談に移りました。
中締めは米田副会長が行い、盛会裡に散会となりました。

<市原 会長>
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<環境省 室石 大臣官房審議官>
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<田中 勝 客員教授>
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<南川 理事長>
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<米田 副会長>
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平成30年 年頭挨拶2018年1月 1日



gre_image654.jpg地域に根ざして、社会を支える環維協
より時代に合った、より社会に開かれた活動を目指して


 一般社団法人 
 環境衛生施設維持管理業協会
 代表理事会長 市原 昭


新年明けましておめでとうございます。
皆様には平素より当協会の諸活動に対しまして多大なるご理解とご支援を頂き、
誠にありがとうございます。本年も地域に根ざして、社会を支える環維協として日頃培ってきた
技術を背景に、日本の環境衛生施設の安定した維持管理に貢献していきたいと思います。

当協会は、現在加盟会社数が22社となっております。環境衛生施設の受託件数は昨年4月
現在でごみ焼却施設・汚泥再生処理施設を中心に948ヶ所で、そこには14,700人を超える
加盟各社の運転員が、日々業務に当たっています。受託件数は、着実に増加しており、
日本の環境衛生施設運営における環維協の役割はますます重要になっております。
会員各社の日々の業務は、全国各地域の生活に密着した、なくてはならない存在となって
おります。「地域に根ざして、社会を支える環維協」このスローガンはまさにそのことを
示しております。この目標を達成するために、環維協として継続的に活動を進めております。
研修活動として、事業所管理者研修会を実施し現場の最前線の方を対象に、協会の立場と
して広く会員各社の枠を超えた研修、意見交換を行い、業界全体としてのレベルアップを
今後とも図ってまいります。

総括管理士の認定、育成もその活動の一つです。ご承知のように総括管理士は、会員各社の
指導的役割を担っています。新規受験また資格更新時、総括管理士資格認定研修会を実施
し、資格取得時のみならず継続的なレベルアップを図っております。そのことにより、この資格
が、広く社会に認められると思っております。
この資格制度についても「より時代に合った、より社会に開かれた活動を目指して」昨年から
制度の見直しを実施しております。本年は見直した制度の下で、総括管理士の役割を高めて
いければと思っております。

昨年は時代の要請としての長期包括契約についてアンケート調査を実施しました。
維持管理契約は、単年度契約から長期包括契約に移行してきており、それに伴ういくつかの
課題も出てきております。これについても、関係機関と意見交換を進めていきたいと思って
おります。

また、昨年の課題として働き方改革をあげており、環維協の総務部会を中心に調査を進めて
おります。その中で、女性活躍推進も一つの課題です。まずは協会の各種活動に女性参加者
を増やし、女性の意見を取り入れたいと思います。今後、会員各社の業務の中にも女性が
活躍されることを期待しております。

本年も引き続き、会員各社の実力となる「現場総合力の更なる向上」を進めて参ります。
・「操業技術力」:施設の設計思想を十分理解し、その施設能力を遺憾なく発揮し、計画外
停止の極力ない安定した運転を実現する総合的な技術力
・「安全衛生推進力」:施設運営、事業活動の基本となる運転員が心身ともに健康で無事故、
無災害で施設を運営する安全衛生活動の推進力
・「運営管理力」:地元を中心に採用された運転員に対して、質の高い運転が継続的して
できるようしっかりと教育し、コンプライアンスを重視した業務を継続的に実施することが
できる人事・労務管理能力。
この、3つの要素の実力を高め、広く地域社会に貢献できればと思っています。

環維協は、運転維持管理の立場から地域に積極的な関わりを持ち、顧客、地域の関係者と
ともに活動をしています。その意味からも環維協の活動は、より時代に合った、より社会に
開かれた活動を進める必要があります。引き続き、その環維協の活動してきた成果をホーム
ページ、各種出版物等を通じて社会に還元することも進めていきたいと思っています。
これらの施策によって、環維協の事業目的にある「会員相互の協力により、環境衛生施設の
維持管理技術の研究・研鑽と安全で安定的な運営・作業管理の推進を通じて公共事業の使命
に寄与すること」を達成できると思っております。本年も、地道に、継続的に協会の活動を
進めて参ります。

当協会の活動には関係省庁・自治体をはじめ関係機関の皆様のご支援が欠かせません。
また、会員各社のご協力とご理解が必要です。本年も関係する皆様方の引き続きのご指導、
ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

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全国都市清掃会議と環維協との意見交換会を開催2017年12月21日



毎年定例開催をしております公益社団法人全国都市清掃会議と環維協との意見交換会は、
本年第7回を迎え、12月13日(水)に環維協事務局の会議室で開催されました。

 全都清からは、稲垣事務局長、大川総務部長、浜田技術部長および荒井技術指導部長の
4名が出席され、環維協からは企画運営委員会釣谷委員長、西崎副委員長、技術、調査、
広報、安全衛生各部会長、原調査部会副部会長、稲田技術部会アドバイザー、事務局長が
出席しました。

 始めに環維協から企画運営委員会・各部会の活動概要の報告のあと、全都清から廃棄物
処理事業の最近の動向と全国都市清掃会議の主な取り組みについて説明がありました。
 その後、環維協調査部会が実施した「DBO・長期包括契約などにおける諸課題における
アンケート」結果についての報告と意見交換が行われました。

 そのあとの自由テーマでの意見交換では、運転員の雇用・採用環境が厳しくなるなかでの
採用の多様化について、さらに最近開発が進んでいるごみ焼却施設での遠隔操作と無人化
について話し合いを行い、有意義な会議となりました。

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平成29年度(第30回)事業所管理者研修会開催される2017年12月15日



「第30回事業所管理者研修会」がメルパルク東京で平成29年11月16日(木)、17日(金)の
2日間にわたって開催された。今回の受講者は111名(うち、ごみグループ82名、水グループ
29名)となった。

 はじめに市原協会会長から開講挨拶を行った。
当協会の目的は「会員相互の協力により、環境衛生施設の維持管理技術の研究と安全作業
管理の促進を通じて公共事業の目的に寄与すること」とあり、『地域に根ざして社会を支える
環維協』を目指しています。協会は昨年に引き続き、『現場総合力の更なる向上』を活動方針
としており、重点施策として総括管理士制度、広報、関連団体との交流および研修活動があり
ます。研修活動の一つである本研修会において、有益な情報をしっかり吸収してもらい、
得たものを職場に持ち帰り施設運営に役立ててほしい。社会の要請に応えるべく積極的な
活動を期待する。」と激励した。

 研修の第1日目は全体研修で、まず最初に最新の廃棄物処理動向についての特別講演が行われた。

<第30回事業所管理者研修会 開講>   <市原会長 挨拶>
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<全体研修>
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◆「最近の廃棄物処理施設の事業運営方式と課題」
(公社)全国都市清掃会議 技術指導部長 荒井喜久雄氏
長期包括委託の実施に当たって、地域との信頼を築きつつ、官民互いの「利益」を実現する。
◆「廃棄物処理施設の地球温暖化対策について」
( 一財)日本環境衛生センター 研修事業部長 村岡 良介氏
地球温暖化は世界全体で進んでおり、対策の確実な実施が求められている。廃棄物処理の
分野においても、3Rの推進、廃棄物のエネルギーとしての活用、廃棄物発電の更なる導入
などが求められる。

< 荒井 喜久雄氏>               <村岡 良介氏>
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 午後からは、労務・安全衛生管理についてのセクションになり、基調講演とパネル討論が
行われた。

基調講演1:「現場の人事・労務管理」
基調講演2:「事業所の安全管理」“労働災害防止に向けて”(労働基準監督官の職務と権限)
に続いて「事業所の労務管理・安全管理」を題材に、ゲストおよびパネラーに加え受講者の
質問も交えて、モデレーターの進行によってパネル討論が行われた。

<パネルディスカッション>
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 研修の第2日目は、ごみグループと水グループに分かれての分科研修が行われた。

◆ごみグループ研修
・専門技術講座を(一財)日本環境衛生センターおよび(一社)日本環境衛生施設工業会から講師を
招いて開催した。
専門技術講座1:「水銀規制の施行と対応方法」 
専門技術講座2:「ごみ処理施設の現状と課題」
専門技術講座3:「(粗大)基幹改良延命化の取組み」

・事業所紹介:「宇都宮事業所(クリーンパーク茂原 リサイクルプラザ)」
極東開発工業(株) 橿渕所長

<橿渕所長>
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・グループディスカッション
地域毎に9つの班を編成して、自己紹介に続き人事・労務管理の苦労についてと事業所の課題など
自由に討議を行った。

<ごみグループディスカッション全景>       <各グループによるディスカッション>
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◆水グループ研修
・専門技術講座を(一財)日本環境衛生センターおよび(一社)日本環境衛生施設工業会から
講師を招いて開催した。
専門技術講座1:「し尿処理施設の維持管理に係わる動向」
専門技術講座2:「し尿・汚泥再生処理施設の現状と課題(水処理施設における資源回収事例)」
専門技術講座3:「(水処理)基幹改良延命化の取組み」

・事業所紹介:「志太広域大井川NS事業所(大井川環境管理センター)」
クボタ環境サービス(株) 西條所長

<西條所長>
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・グループディスカッション
地域毎に4つの班を編成して、自己紹介に続き人事・労務管理の苦労についてと事業所の
課題など自由に討議を行った。

<水グループディスカッション全景>     <各グループによるディスカッション>
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 石川技術部会長の閉会の挨拶と修了証の授与で研修会を終了した。
グループディスカッションで人事労務管理や安全衛生管理について熱心に討論した。
グループ分けは近い地域ごとにしたので、他事業所の方との交流の場にもなったと思う。
最新の技術や社会の動向など、この研修での成果を、近隣の事業所との交流も継続しつつ、
自らの事業所運営に役立ててほしいと、閉会の挨拶をした。引き続き、修了証を代表者に
授与して、閉会とした。

<石川技術部会長 挨拶>           <修了証授与>
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 研修会の詳細については、「環境施設マネジメントNo.65」(2018年3月発刊予定)に掲載しますので、一読ください。

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平成29年度 調査部会 全体会議を開催2017年12月 8日



環維協調査部会では、会員22社の部会員が出席する全体会議を年1回企画しておりますが、
今年度は12月5日(火)に、東京浜松町の環維協事務局にて開催しました。

今年度の議題は3点あり、まず第1の議題として、今年度の調査部会の定例活動である受託
実態調査と総合評価・プロポーザル方式による発注実績の報告ならびに協会全体の活動報告を行いました。

続く第2の議題として、一般財団法人日本環境衛生センター次長の藤原周史様と河合駿様をお招きし、「ごみ処理にけるPPP事業の将来展望」というテーマでご講演をいただきました。
最後に第3の議題として、藤原様、河合様にそのままご参加いただき、「DBO、長期包括契約などにおける諸課題」というテーマで、事前に調査部会が行ったアンケート結果を題材にした
意見交換を行いました。

調査部会では、今年度の活動項目の一つとして「DBO、長期包括契約などにおける諸課題に関する調査、検討」を挙げて取り組んでいます。多岐にわたる課題を整理し、それらに対する有効な改善案を見出し発信していくことは容易な作業ではありませんが、今回の全体会議に
おけるご講演と意見交換では、このテーマに対する理解を出席者全員で深め合い、また多くの指摘を得る貴重な機会となりました。

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平成29年度安全衛生部会全体会議&意見交換会開催される2017年11月29日



<平成29年度 安全衛生部会第2回全体会議>
日 時:平成29年11月21日(火)12時30分〜13時20分
場 所:神戸・三宮グランドビル 会議室
出席者:31名
 会議では、部会長から第1回全体会議(7月28日)以降の協会全体の活動事項を報告が
ありました。その後、調査・研修・関連部署の各グループ代表が報告しました。
調査グループからは、維持管理安全衛生管理マニュアルの見直しリーフレットなどに
ついて研修グループからは、合同意見交換会と優良事業所見学・研修会の実施報告と
危険体感研修の予定、関連部署グループからは、アンケート結果および事業所研修会
でのパネルディスカッションの状況を報告しました。

<安全衛生部会 全体会議 全景>     <松本安全衛生部会長 挨拶>
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<平成29年度 安全衛生部会第2回意見交換会>
日 時:平成29年11月21日(火)13時30分〜17時
場 所:神戸・三宮グランドビル 会議室
出席者:40名
 最初に、先に実施したアンケート「熱中症の予防について」、「高年齢者従業員の安全
管理について」の報告を行いました。
(内容は平成30年2月発行予定の協会誌「環境施設マネジメント誌No65」に掲載予定)


「熱中症の予防について」            「高年齢者従業員の安全管理について」
東京エコサービス(株)              荏原環境プラント(株)
業務部 技術課長    生田目 清治 様   プラント事業本部 技術課長 鳴本 慶太 様
環境技術部 技術課主任 上田 佳奈子 様
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 次に、維持管理安全衛生管理マニュアルの見直しリーフレットの改正の概要について説明が
行われました。

続いて、わが社の安全衛生活動と題して、会員会社3社の事業所で取組んでいる安全
衛生活動が紹介されました。事業所長の報告の後、活発な質疑応答が行われました。

anzen_zentai_201711_5.jpgのサムネイル画像「わが社の安全衛生活動について」
荏原環境プラント(株)
三島管理事務所
プラント事業本部メンテナンス建設部 課長
井上 覚 様
フィールドサービス本部
深見 邦弘 様

  
  
  
anzen_zentai_201711_6.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像「わが社の安全衛生活動について」
(株)川崎技研
岡山西部事業所 SPC所長
三宅 広志 様

  
  
  
   


anzen_zentai_201711_7.jpgのサムネイル画像「わが社の安全衛生活動について」
新明和ウエステック(株)
本社担当部長兼管理グループ長
藤野 篤 様 
  
  
  
  
  
  

最後に、植村事務局長から「海外環境衛生施設視察報告」および「環維協の役割と活動概要」が行われ、本年度の意見交換会を終了しました。

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西日本地区懇談会開催される2017年11月28日



去る11月24日にメルパルク大阪にて当協会の西日本地区懇談会が80人弱の参加を得て、
開催された。
この懇談会は当協会の委員会、部会の活動報告を協会役員ならびに主として西日本地区の
会員に対して行うもので、毎年この時期に開催している。

活動報告会には時流に沿った講演会も組み合わされており、今回は京都大学大学院 
地球環境学堂 高岡 昌輝 教授による「循環型社会形成に関する最近の話題」と題する
講演が行なわれた。
懇談会終了後の懇親会は高岡教授も交えた会員相互の有意義な意見交換がされた。

<市原会長 挨拶>
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<釣谷企画運営委員長 報告>        <懇談会 全景 >
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<京都大学大学院 地球環境学堂 高岡 昌輝 教授>
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平成29年度安全衛生部会優良事業所見学・研修会開催される2017年11月27日



安全衛生部会の安全衛生優良事業所見学・研修会が開催されました。

1.開催日 平成29年10月19日(木)
2.見学施設 新見市衛生センター(岡山県新見市)
3.参加人数 25名
4.施設概要
(1)処理方式 : 水処理 高負荷脱窒素処理方式+高度処理方式
再資源化 脱水+堆肥化
(2)処理能力 : 43㎘/日 (し尿 21㎘/日、 浄化槽汚泥 22㎘/日)
5.見学・研修内容
初めに衛生センターに隣接する新見市クリーンセンターの会議室をお借りして、当施設の
運転維持管理業務を受託されているクボタ環境サービス(株)新見市NS事業所の濱本
所長様から施設概要ならびに安全衛生管理の取り組みについて説明して頂きました。

この事業所は昨年4月に開設されたばかりだそうですが、既にさまざまな安全衛生活動を
展開されていること、特に掲示物の掲示方法や見える化の取り組みをユニークな手法で
展開されているという説明を伺い、実際に現物を見られることに期待がふくらみました。

施設見学では様々な装置がコンパクトに設置され、衛生センター特有の臭気が全く無く、
大変きれいに管理されていることが印象的でした。また、ご説明どおりアイデアに富んだ
掲示方法やモノの置き方は大変参考になるもので特に熱心に見学させて頂きました。
  
この場所にも様々な工夫が!                 現場のモノの置き方もスゴイ!
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安全衛生部会の優良施設見学・研修会で必ず実施している安全祈願につきましては、
新見駅から事業所に向かう途中で船川八幡宮に立ち寄り、二礼二拍手一礼の作法で
実施しました。

見学・研修をさせていただいた“新見市衛生センター”ならびに関係者の皆さまには
大変お世話になりましたことに改めて感謝申し上げます。

新見市衛生センター玄関先にて
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平成29年度 調査部会 事業所見学会を開催2017年11月17日



環維協調査部会では、DBO事業や長期包括契約を実施している事業所の視察を行って
いますが、本年は11月10日(金)に、27名の参加を得て、長野県湖周行政事務組合
「諏訪湖周クリーンセンター」(愛称「ecoポッポ」)の事業所見学会を開催しました。

本クリーンセンターは、岡谷市、諏訪市、下諏訪町の2市1町からなる湖周行政事務組合が
整備した施設で、処理能力110T/日(55t/24h☓2炉)のボイラー・タービン付全連続燃焼式
焼却炉(ストーカ式)を有しており、諏訪湖を眼下に見渡す「鳥居平やまびこ公園」に隣接する、自然豊かな場所に建設されています。
事業方式はDBO方式で、(株)タクマ東京支社を代表企業とする「諏訪湖ハイトラスト(株)」がSPCとなり、平成28年12月より20年間の運営・維持管理を行っています。

見学会では蟹江係長をはじめ組合の方々と、遠藤所長をはじめSPCの方々にご対応いた
だき、ビデオによる説明の後、施設見学、戻っての質疑応答となりました。
施設見学では、自然を感じながら同施設の特徴や環境を学習できる、工夫を凝らした見学者設備が印象的でした。
また、質疑応答では、運営に関する具体的な質問に対しても快く応えていただき、理解を深めることができました。

信頼性の高い、優れた技術に基づく施設と、それを活かす優れた運営により、安全・安心は
もとより、循環型社会形成の拠点としての役割を果たしておられることが理解できた、貴重な
視察となりました。

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日本環境衛生センター主催の「生活と環境全国大会」で論文優秀賞の受賞と講演を実施2017年10月30日



 (一財)日本環境衛生センター主催の「第61回生活と環境全国大会」が10月18日〜20日に
三重県四日市市で開催され、その中で共催をしております(一社)廃棄物処理施設技術管理
協会の機関誌発表論文で環維協技術部会のメンバー2名および会員会社の事業所長が
年間論文賞を受賞し、その表彰式が行われました。
受賞者および論文は以下のとおりです。

優秀賞:秋山 周司さん(総括管理士 極東サービスエンジニアリング(株))
特集 廃棄物処理施設の維持管理体系 「破砕・リサイクル施設の安全管理体制の構築ほか」
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優秀賞:土屋 博正さん(総括管理士 三機化工建設(株))
技術報文JEMAレポート 「流動床式ガス化溶融炉における流木処理について」
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功労賞:藤本 和伸さん(住友重機械エンバイロメント(株) 明石事業所長)
技術報文JEMAレポート 「ごみクレーンにおけるプログラマブルロジックコントローラー
(制御用PLC)の更新について」
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 環維協では総括管理士の知名度向上に向けて対外活動にも積極的に取り組んでおり、
廃棄物処理施設技術管理協会での執筆論文が5年続けて、論文賞の優秀賞を受賞しました。

 また、大会行事の災害廃棄物関係の事例研究発表会では、環維協技術部会汚泥再生
チームの加藤 慎司さん(クボタ環境サービス(株)が「災害時の汚泥再生処理センター
における官民連携の対応事例」と題して発表を行いました。

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 環維協ではこれからも、総括管理士および部会員が運転維持管理技術の向上に向けて、
環維協外部へも積極的に知見・情報の発信に努めてまいります。


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総務部会 (女性が活躍する職場の)施設見学会開催される2017年10月18日



現在、女性活躍推進法の制定や一億総活躍プラン等で多様な人材の登用が求められて
おりますが、環維協総務部会は事業所における女性活躍職場の開拓をテーマのひとつ
として活動を進めております。
そのような観点から、総務部会の施設見学会が10月11日(水)に事業所の副所長に女性が
就任されている秋田県大仙市にある「大仙美郷クリーンセンターし尿処理場」において、
会員会社と事務局合わせて12名の参加を得て開催されました。

当施設は、大仙市及び美郷町で構成する「大仙美郷環境事業組合」から住友重機械工業
(株)が、昭和58年に処理能力100kℓ/日の第一期工事を受注し、その後第二期工事、
整備工事を経て、現在は182kℓ/日の処理能力となっております。
運転維持管理も当初から受託しておりますが、現在は住友重機械エンバイロメント(株)が
平成21年からの10年間の包括業務を受託し、一般事務・受付業務を含めて11名で運営して
おります。
施設に到着後、概要の説明を受けたのち、受入貯留・脱窒素処理・高度処理・汚泥処理の
各設備を視察しました。

視察後、改めて質疑応答の時間を取り、所長、副所長のふたりから、事業所の業務分担、
勤務体制、副所長就任までのキャリアパス、女性の立場での副所長業務、事業所運営の
ポイントなど有益な経験談、考えを聞くことができました。

 環維協の運転事業所においては、まだまだ女性の所長、副所長などの管理者は大変
少ないですが、これからは、環境衛生施設においても運転員の採用、そして管理者への
登用と女性が活躍していく時代になっていくと思われます。そのための貴重な大変価値
ある視察見学会となりました。

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