環維協について

ご挨拶・組織図・沿革

ごあいさつ

環維協は
循環型社会の構築に向けて
たゆみない努力を
続けています



gre_image09.jpg  “環維協の事業目的の達成に向けて”
  −地域や時代の多様な要請に積極的に応える−
   (会長就任にあたって)

令和元年 7月 5日 
一般社団法人  
環境衛生施設維持管理業協会  
代表理事会長 﨑山 芳行  


 環境衛生施設維持管理業協会(以下、環維協)は昭和60年 4月に廃棄物処理施設の
 運転維持管理会社の事業者団体として設立され、その後、時代の要請から施設の
 総合的な運営管理力が求められるようになり、平成21年5月に一般社団法人として
 新たにスタートし、今年は11年目を迎えました。

 この度第6代会長として就任することになりました。当協会がこのように長きに亘って
 活動を続けてこられましたのも、ひとえに、関係省庁、自治体、関係機関の皆様、
 そして会員会社の皆様方のおかげと感謝しております。

 当協会の事業目的は、「会員相互の協力により、環境衛生施設の維持管理技術の
 研究・研鑽と安全で安定的な運営・作業管理の推進を通じて公共事業の使命に
 寄与すること」であり、この歴史ある環維協の会長就任に際して、ことの重大さと
 責任の重さを痛感しております。この責任を重く受け止め、その目的の達成のために
 山上副会長、辻󠄀副会長、理事の皆様方ととともに、力を合わせ誠心誠意努めさせて
 いただきますとともに、これから40年、50年と益々発展していく環維協に育てていき
 たいと思います。

 当協会は、現在加盟会社数が20社を数え、環境衛生施設の受託件数はごみ焼却
 施設・リサイクル処理施設・汚泥再生処理施設などを合わせて全国に974か所、
 そこには15,400人を超える加盟各社の運転員の方々が日々業務に携わっております。
 このように環維協は日本の環境衛生施設運営の重要な役割を担っており、施設の
 存在する各地域の生活にとってなくてはならない存在となっています。
 今年度も「現場総合力のさらなる向上」を引き続き活動目標として掲げ推進して
 まいります。これには、「操業技術力」、「安全衛生推進力」、「運営管理力」の3つの
 要素があります。そしてこの3つの要素の実力をさらに高め、広く地域社会に貢献
 できるようにしていきたいと思います。

 持続可能な社会づくりに向けた総合的な取組として、環維協はSDGs(持続可能な
 開発目標)の概念である「環境持続性」「社会的包摂」「経済の発展」の3項目を
 これまで以上に意識した取組を進めてまいります。
 (1)「環境持続性」エネルギー使用量、CO2排出削減、資源環境、廃棄物の適正処理
 (2)「社会的包摂」多様な人材の雇用や活用(働き方や職場づくり)
 (3)「経済の発展」企業活動としての法令遵守や情報開示などについての取組

 また、環維協は、独自に認定しております環境施設総括管理士を筆頭とする運転維持
 管理のエキスパート集団です。環境施設総括管理士は「運転管理のスペシャリストを
 養成し、施設の設計思想を十分理解した安全で安定した質の高い運転・維持管理を
 提供する」ための指導者として役割を果たすとともに、その役割を社会に広め、活動を
 推進してまいります。
 なお、昨年度制定しました、個人特別会員の環境施設総括管理士も8名になり、
 環維協活動へのサポートをしていただいております。

 さらに環維協を取り巻く事業環境も変化してきています。環境衛生施設運営の受託
 契約も複数年契約や長期包括契約が増加し、新規の環境施設市場においてもDBO
 発注が増えるなど、契約形態も変化してきています。そして環境衛生施設に対する
 社会の要請も時代と共に変化しています。施設運営においても、エネルギー回収
 施設や資源化施設としての機能増強に対応するとともに、防災拠点として地域や
 時代の多様な要請にも積極的にかかわりを持ち、地域の関係者とも活動を推進して
 いきます。

 また、「働き方改革」の一環として、事業所内の労務・人事問題、障害者雇用・職場
 開拓等の調査・研究に取組むとともに、環維協の部会活動や、事業所において女性や
 障害者が活躍できる職場の開拓を推し進め、「より時代に合った環維協、より社会に
 開かれた環維協」を目指して活動をしてまいります。

 D.Waste-Netでは復旧・復興対応支援メンバーの一員として活動しており、災害廃棄物
 対応についても環維協の立場を踏まえた活動に取組み、今後ともその成果を環境省
 ほか関係団体に発信し、共有化を推進していきたいと思います。また、日本廃棄物
 団体連合会メンバーとしても脱炭素社会、廃棄物・リサイクル分野における地球気候
 変動適応への取組やSDGs への取組についても、環維協は「環境」「社会」「企業活動」
 において大いに繋がりがあり、貢献できると考えております。

 当協会の活動には、関係省庁・自治体をはじめ関係機関の皆様方のご支援が不可欠
 です。また、会員各社のご協力とご理解が欠かせません。今後とも関係する皆様方
 からの引き続きのご指導、ご鞭撻よろしくお願いいたします。

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環維協の組織

組織図

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環維協の沿革と活動

                     
昭和60年 4月 環境衛生施設維持管理業協会 設立
昭和60年12月 協会誌『施設と維持管理』創刊(以降年2回発行)第25号より『環境施設マネジメント』に改題
昭和61年 1月 『新年賀詞交歓会』開催(以降毎年開催)
昭和63年11月 第1回『場長研修会』開催(以降毎年開催)(第9回より『事業所管理者研修会』に改称)
平成 1年10月 『財団法人 廃棄物研究財団』入会
平成 2年10月 第1回『海外環境衛生施設視察団』派遣(以降毎年実施)
平成 3年 4月 『日本廃棄物団体連合会』入会
平成 4年11月 『環境施設総括管理士制度』を創設
平成 6年 2月 環境衛生施設『維持管理安全マニュアル』刊行
平成 7年 6月 創立10周年記念式典 開催
平成 7年10月 協会事務所を開設(港区西新橋)
平成 7年11月 第1回『施設見学会』開催(以降毎年2回開催)
平成 8年11月 『維持管理事業所運営の手引き(ごみ編・し尿編』刊行
平成11年 3月 『環境施設用語集(ごみ編・し尿編)』刊行
平成12年 6月 創立15周年記念式典 開催
平成12年 9月 『ダイオキシン類による健康障害防止のための対策基準』刊行
平成13年12月 『廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露対策基準』刊行
平成14年12月 『維持管理事業所運営の手引き(運営管理編・ごみ編・し尿編)』全面改訂刊行
平成16年 9月 『廃棄物処理施設における薬品の管理』刊行
平成17年 6月 『創立20周年記念式典』開催
平成18年 4月 技術部会安全グループが『安全衛生部会』として発足
平成18年 8月 ウエステック2006に出展
平成19年 4月 ホームページ開設
平成19年 7月 協会事務所移転(港区浜松町)
平成19年 9月 『安全衛生マニュアル』全面改訂刊行
平成21年 5月 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会設立
平成22年 3月 『環境施設用語集』(ごみ処理編・水処理編)全面改訂刊行
平成24年 7月 大震災での支援活動に対し環境大臣感謝状の贈呈を受ける
平成25年 7月 『維持管理事業所運営の手引き』(運営管理,ごみ編,し尿編)改訂発刊
平成26年 6月 環境省との災害廃棄物対策に関する意見交換会
平成26年 9月 安全衛生部会プロジェクトメンバーによる危険体験研修実施
平成27年 5月 協会事務所移転(港区浜松町一丁目ビル)
平成27年 7月 環維協設立30周年記念総会、「30周年記念写真集」刊行
平成27年 9月 環境省「D.Waste−Net」のメンバーに任命される
平成28年 4月 JEMA版BCPを策定し、環維協WEBに掲載
平成29年 4月 環維協WEBに「D.Waste-Netメンバーとしての活動」と題する報告欄を新設し、熊本地震に関する対応調査報告を掲載
平成30年1月 安全衛生マニュアルの追補版リーフレットを作成し、会員会社に配付


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