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令和8年賀詞交換会開催される2026年1月19日




当協会の令和8年の賀詞交換会が、1月15日(木)に東京都港区の芝パークホテルで開催されました。

当日は環境省の幹部をはじめ関連団体から多くのご来賓のご出席をいただき、協会会員会社を合わせ約100名の方が参加し盛大な賀詞交換会となりました。

上村直也会長が新年の挨拶を行い、そのあと今年の協会の活動目標を述べました。
「現在、当協会加盟会社は19社、環境衛生施設の受託件数は全国に1,084か所、17,600人の運転員の方々が日々業務に携わっております。本年も『地域に根ざして社会を支える環維協、より時代に合った、より社会に開かれた活動を目指す』との活動方針のもと、日本の環境衛生施設の運転維持管理業の健全な発展と安全で安定した維持管理に貢献して参りたいと考えております。そのためにも、当協会の目的である、『会員相互の協力により、環境衛生施設の維持管理技術の研究・研鑽と安全で安定的な運営・作業管理の推進を通じて公共事業の使命に寄与すること』に基づき、『現場総合力のさらなる向上』、『事業環境変化、社会要求変化への対応』、『研修活動、広報活動への継続した取り組み』、『大規模自然災害に備え』、『リチウムイオン蓄電池対策の取り組み』に重点を置いた施策に取り組んで参ります。
最後になりますが、当協会の活動には、本日ご臨席賜っております関係省庁や関係機関、自治体をはじめとした皆様方のご支援、並びに会員各社のご協力とご理解が欠かせません。今後とも関係する皆様方の引き続きのご指導、ご鞭撻を心よりお願いいたします。」と決意を表明しました。

続いて、公益社団法人全国都市清掃会議 事務局長の河合一広様から祝辞のあと、乾杯のご発声をいただき、歓談に移りました。

ご来賓の挨拶に移り、環境省 環境再生・資源循環局 局長 角倉一郎様からお話をいただきました。
「環維協の皆様のご尽力により、廃棄物処理システムが1日たりとも止まることなく、しっかりと動いている、こういった状況が維持できているものと深く感謝をしております。廃棄物処理システムを今、危機に陥れている重大な要因がリチウムイオン電池の発火問題です。昨年末に直接、協会の皆様方からお話を伺いまして、廃棄物処理施設におけるリチウムイオン電池に起因すると想定される事故処理の調査結果報告書を頂きまして、私も改めて熟読させていただきました。

リチウムイオン電池の問題は私ども環境省でも大変重大な問題であると、深く受け止めております。そうした観点から昨年にリチウムイオン電池対策に関する関係省庁連絡会議を立ち上げさせていただき、昨年末に関係省庁連絡会議の流れでリチウムイオン電池対策の総合的な施策パッケージを公表させていただきました。これにつきましては消防庁、消費者庁、国土交通省、環境省、経産省の関係省庁が一団となってリチウムイオン電池の収集、回収からリサイクルに至るまで、これにつきまして総合的な対策をとるように盛り込ませて頂いたところです。

更に国民への呼びかけとして、3C(スリー・シー)として正しく買う、正しく使う、正しく捨てる、こうした呼びかけをさせていただくことにさせていただいたところです。しかしながら、これでは、まだまだ私どもとしては不十分だと思っております。昨年の施策パッケージはまだ第一報にしかすぎません。関係省庁連絡会議を足場にしてさらに取り組みを本格的に評価していきたいと思っております。リチウムイオン電池は私どもの生活の身近なものになっております。この数はどんどん増える一方であり、これによる支障は今後ますます増えていくものと危惧しております。このままで行くと私どもとして皆様方のご尽力いただいております廃棄物処理システムの維持が困難になる、ますます危機的な状況になるものと思っております。皆様方の厳しいご指摘を私どもとしても正面から受け止めて、今年もさらに対策を前に進めていきたい。」

次に、環境省からお忙しいなかご列席いただきました環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課 課長 杉本留三様、廃棄物適正処理推進課 廃棄物適正処理推進企画官 福井和樹様からご挨拶を頂きました。
中締めは石川副会長が行い、盛会裡に散会となりました。


<環維協 上村 直也 会長>
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<公益社団法人全国都市清掃会議 河合 一広 事務局長>
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<環境省 環境再生・資源循環局 角倉 一郎 局長>
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<環維協 石川 英司 副会長>
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