・日 時 7月27日 10:30〜11:35(技術部会全体会議)
10:30〜11:30(安全衛生部会全体会議)
13:15〜16:15(合同意見交換会)
・場 所 メルパルク東京(東京都港区芝公園)
・出席者 技術部会 30名、安全衛生部会 24名、合同意見交換会 50名。
午前中の「全体会議」では技術部会、安全衛生部会の基本方針と各活動グループから2020年度の活動計画について報告がありました。
午後に開催された「総括管理士会・技術部会・安全衛生部会 合同意見交換会」では川端総括管理士会代表、石川技術部会長および笠原安全衛生部会長からそれぞれ2019年度の活動実績と2020年度の活動計画の報告がありました。
続いて、技術部会からのトピックスとして、環境衛生施設工業会との技術交流会、日本環境衛生センターとの技術交流会および2019年度の技術部会の施設見学として福岡都市圏南部工場(ごみ焼却)および福岡市中部水処理センター(下水道革新的技術実証事業)の視察報告が施設調査・関連団体グループ代表からありました。
安全衛生部会報告では「新型コロナウイルス禍における環境衛生施設維持管理事業の継続」について日本環境衛生センターの村岡事業部長から講演をいただきました。大変ホットな話題であり、廃棄物処理施設の運転・維持管理に携わる環維協の会社において新型コロナウイルスの感染拡大防止および感染予防策に役立てればと思います。
さらに、調査グループから2019年災害調査結果が行われました。
講評の後、事務局から2020年度の環維協の活動方針、体制および受託実態調査結果の報告ならびに環維協ホームページの閲覧のお願いをし、意見交換会を終了しました。
合同意見交換会
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年度の参加者の人数74名に対して、今年度は50名と昨年度に比べて3割削減し、会議時間もほぼ4割削減して開催しました。
また、懇親会も中止とさせていただきました。
参加者にも検温、マスク着用、手指のアルコール消毒をお願いし、発表者にはフェイスシールドを付けて講演いただき、マイクも発表者ごとにアルコールで消毒し、会議を進めました。