DO(溶存酸素)

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


DO(溶存酸素) でぃおー(ようぞんさんそ)

dissolved oxygen


水中に溶解している分子状の酸素のことで、DO(溶存酸素)は水中の好気性微生物や魚介類の生育、河川や湖沼の自浄作用などに不可欠であり、清水中には温度差により7~14mg/lの酸素が溶存する。活性汚泥法では運転管理の重要な管理指標で、1~2mg/l程度必要とされている。

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