灰分(ごみ処理編・基本事項)

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


灰分(ごみ処理編・基本事項) はいぶん、かいぶん

ash content


ごみなどの試料を乾燥後ルツボに入れて800℃で2時間強熱し、水分および可燃分を燃焼させた時の残留物を灰または灰分という。生ごみの3成分組成表示では、可燃分中の灰分と土砂などの不燃分を含めて灰分という。

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