digestion gas、digester gas
消化槽において、し尿等を嫌気性分解する際に発生するガス。ガス組成は、メタン約60%、炭酸ガス約25%、水素約8%、窒素約5%、硫化水素約0.1%。発熱量は5000~7000J/Nm3で、消化槽の加温など燃料ガスとして利用される。