微細気泡
提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集
微細気泡 びさいきほう
fine bubble
水中で酸素の溶解効率を増加させるために、散気装置等で作った粒子径の細かい空気の泡をいう。気泡の粒子径を小さくすると、空気と水の気液接触面積が増加し、かつ気泡の上昇速度が小さいために接触時間が長くなり、酸素の溶解効率は大幅に増加する。
- このページの最終更新は 2010年8月26日 (木) 12:05 に行われました。
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