加圧浮上法

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


加圧浮上法 かあつふじょうほう

pressure floatation


浮上分離法の一つで、空気を加圧タンクの中で水中に溶解させた後、大気圧に戻して圧力を減じると過剰溶解空気が気泡となって発生する。気泡の付着した排水中の固形物は比重が小さくなり浮上し、分離水と分かれる。

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