触媒燃焼法

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


触媒燃焼法 しょくばいねんしょうほう

catalytic combustion method


触媒を利用して低温(250~350℃)にて悪臭成分を燃焼分解する脱臭法で、燃焼温度が低いため比較的に装置が簡単、燃料費が軽減できる等のメリットがある。触媒が高価で熱回収等の問題点もある。

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