supplementary fuel/fuel used auxiliary firing
本来は、主燃料に対する用語であるが、ごみ焼却炉では、被焼却物であるごみの発熱量が低くてそれだけでは燃焼を維持(自燃)できない場合や、燃焼温度を規定値以上に保つために用いられる燃料をいう。通常、黒煙や硫黄酸化物の発生が少ない灯油や都市ガスが用いられる。助燃燃料ともいう。