latent heat of vaporization
液相から気相に変わる蒸発において、物質の相状態を変えるために必要な熱量のこと。水は蒸発潜熱が大きいので、これを有効に利用される。例えばガス冷却塔では水を蒸発することで、燃焼ガスを冷却している。