expanded granular sludge bed
メタン発酵処理において、粒状にしたメタン発酵汚泥を槽内で拡散・流動させて処理する方法であり、UASB法の発展型として考えられている。処理水の循環と反応器高さによって従来型UASBよりも大きな液上昇線流速を確保して、汚泥を膨張床状態に維持している。