direct melt incinerator of refuse
ごみを直接溶融させる炉の形式をいい、シャフト炉(溶鉱炉と同じ原理)が実用化されている。ごみ中の灰分や不燃物が溶融された状態で排出されるので、ごみ焼却と灰の溶融スラグ化が一つの炉で完結される特徴を持つ。