reactive power
インダクタンスや静電容量に交流電流を流したときに電源からのエネルギーの授受は半周期ごとに繰り返され、実際には何の仕事もせず、熱消費の伴わない電力のことをいう。無効電力が大きくなることは、つまり100%使えるはずの電力を無駄にしていることで、ロスしている分の値が無効電力ということになる。(=力率が悪い)