最低流動化風量

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


最低流動化風量 さいていりゅうどうかふうりょう

minimum air flow rate for fluidization


流動層を形成する時、流動媒体(ごみ焼却炉の場合はけい砂)が流動化を開始する最低の風量をいう。また、その時の風速を流動開始速度(Umf)という。実用炉では、この風量の数倍の風量で運転される。

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