circumvolution melting furnace
焼却灰や熱分解残さを一次空気とともに旋回を与えて炉に送り込み、バーナにより燃焼、溶融を行なう炉。旋回流を炉内に作ることにより撹拌効果が生まれ、ムラのない加熱溶融が実現できる。灰分は旋回力により炉壁に溶着、流下してスラグ化される。竪型構造と横型構造のものがある。