actinomyces
放線菌は、細菌とカビの中間の存在と考えられ、細胞は長い糸状で分岐する点、分生胞子を作る点でカビに似ているが、大きさがカビよりはるかに小さい。菌糸の幅は1μ以下であり、細菌と同じくらいの大きさである。