放線菌

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集


放線菌 ほうせんきん

actinomyces


放線菌は、細菌とカビの中間の存在と考えられ、細胞は長い糸状で分岐する点、分生胞子を作る点でカビに似ているが、大きさがカビよりはるかに小さい。菌糸の幅は1μ以下であり、細菌と同じくらいの大きさである。

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