回転式表面溶融炉
提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集
回転式表面溶融炉 かいてんしきひょうめんようゆうろ
rotary surface melting furnace
燃料バーナで灰層の表面を加熱し、1300～1400℃でスラグが灰層の表面をフィルム状に覆いながら流下し、水封コンベヤ内に落下して冷却され水砕スラグとなって排出される。回転式は、外筒の回転で処理物がすり鉢状の主燃焼室に供給され、バーナにより表面から溶融される。
- このページの最終更新は 2010年8月26日 (木) 12:01 に行われました。
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