zinc
銅の合金材料としてはローマ時代から用いられていた。単体は銀青色の光沢ある金属で、空気中では表面が酸化し灰色がかる。酸化膜が内部の金属を保護するのでさびが進入しない。用途は銅との合金すなわち真鍮(黄銅)がある。亜鉛は有害物質として政令で排水基準が決められている。