middle pressure fuel burner
液体または気体を燃料として燃焼させる時、燃料の微粒化と、空気と燃料の混合を促進させるため、燃料に圧力をかけて小口径より噴出させるタイプのバーナで、その時の燃料にかける圧力レベルは一般的に、液体燃料では0.5~1.0MPa(5~10kgf/cm2)、ガス体燃料では0.01~0.1MPa(0.1~1.0kgf/cm2)で比較的低いものをいう。