Volta battery
イタリアの物理学者、ボルタが考えた起電力1.1Vの一次電池である。正極に銅板を、負極には亜鉛板を用い、電解液には希硫酸を使用する。亜鉛は銅よりイオン化傾向が大きいため起電力が生じ電流が流れる。