flaking
軸受はたえず繰返し荷重を受けるが、潤滑油の劣化による油膜切れや材料の疲労が加わると、表面がウロコ状にはがれ損傷する現象。最初のフレーキングが現れるまでの総回転数が、ころがり軸受の寿命と定義されている。