clinker
ごみの燃焼で火層の状況が悪かったり、プラスチック類の固まりなど高カロリの物が入ったりして局部的に高温部が発生した場合、ごみの中の灰が熱によって軟化溶融して大きな塊状になる。このように灰や不燃物が軟化溶融して塊状に固まったものをいう。