glass cullet
ガラスびんを色別に分別して細かく砕いたもので、ガラスびんの原料として利用されるほか、建築材料、土木材料などにも利用される。リサイクルセンターなどでは、色別に分別した状態のものをガラスカレットと呼ぶこともある。ガラスびん生産量に占めるガラスカレットの利用率は、94.5%(H18年・ガラスびんリサイクル促進協議会調べ)となっている。