ammonia nitrogen loading
硝化槽では、活性汚泥の生物化学的作用により硝化反応を十分に進行させる必要があり、アンモニア性窒素負荷は硝化槽の容量算出の設計指標となる。アンモニア性窒素負荷は、硝化槽内の単位MLSS量あたり、一日に流入するアンモニア窒素量をいい、0.05~0.1kg-N/(kg-MLSS・d)程度とされている。