three components of refuse
ごみの性状や燃焼性を大掴みに把握するための要素で可燃分、灰分、水分の三成分に分けられ重量%で表現する。可燃分は紙やプラスチックなどにその比率が高く、水分は厨芥に多く存在し、灰分は缶・ビン、土砂などの不燃物の他、可燃物質中にも含まれる。三成分の測定は比較的容易であり、低位発熱量*の算出に用いられる。