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第七回(平成28年度)通常総会開催される2016年7月15日




一般社団法人環境衛生施設維持管理業協会の第七回通常総会が去る7月8日(金)
15時から、東京都港区の芝パークホテルにて開催されました。
 市原会長から「冒頭に熊本地震の被災者へのお見舞いを申し上げたあと、
世の中の動きは先の読みにくい不安定な時代になりつつある。そうした中で、環維協は
昨年30周年を迎え、今年度から40周年、50周年に向けて新たな"時代へ向かって行く。
環維協の受託施設は929ヶ所、14,300人も運転員が働いており、重要な役割を担っている。
環維協の今年度の活動方針として『地域に根ざして、社会を支える環維協 より時代に
あった、より社会に開かれた活動を目指す』、活動目標として『現場総合力の更なる向上』
および重点施策を示し、環維協の発展は会員各社の協力と理解が欠かせない。」と挨拶が
あり、引き続き議事に入りました。

 議事では平成27年度の事業報告・決算、平成28年度の事業計画・予算および定款の
一部変更が原案どおり可決承認され、続いて役員の選任では理事の辞任に伴い、3名の
理事が選任されました。
 総会後の理事会において副会長の選任が行われ、米田理事が副会長に就任しました。
引き続き貢献者表彰に移り、貢献者12名に市原会長より感謝状と記念品が手渡されました。

 続いて講演会では昭和女子大学 人間社会学部現代教養科の瀬沼 頼子氏から「多様な
主体と協働によるレジリエンスなまちづくり」と題する貴重な講演をいただきました。

 18時からは懇親会になり、環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部企画課小野課長、
公立鳥取環境大学田中勝客員教授から祝辞をいただき、(一財)日本環境衛生センター
南川秀樹理事長(廃棄物団体連合会会長)のご発声で乾杯、歓談となり、その後、盛会裡に
散会となりました。

<市原会長挨拶>
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<総会会場>                   <講演会 昭和女子大学 瀬沼教授>
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<懇親会 市原会長>              <環境省 小野課長>
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<公立鳥取環境大学 田中客員教授>  <乾杯 日本環境衛生センター 南川理事長>
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