平成22年1月19日に東京芝の芝パークホテルで、一般社団法人環境衛生施設
維持管理業協会の新年賀詞交歓会を行った。
初めに挨拶に立った佐藤敏郎会長は「我々の行っている維持管理業務は
24時間365日休むことのない重要な役割である。これまでも時代に合わせた
テーマへの対応を行ってきたが近年、当局からは施設の延命化が求められ
ており、当協会でも技術部分、設計と工事を含めて技術的テーマの整備を
行っている。
また安全衛生の部門では、非常事態対応マニュアルの作成などに今後取組み、
さらに安全・安心を提供していきたい。
入札・契約方式でいえば、価格のみでの競争ではなく、技術面での評価を
加えた総合評価方式を採用する自治体が増えてほしい。」と時代変化に
対応した協会として発展をめざすと抱負を述べた。
続いて来賓の環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部谷津龍太郎部長は、
「廃棄物はあらゆる産業から出てくる、言いかえれば事業活動すべてを支えて
いるといっても過言ではない。昨今の自治体の財政状況は苦しく、例えば
政令市を見ても施設が老朽化してきても新設せずに使っているところが目立つ。
このような観点から、延命化、ストックマネジメントなど施設の長寿命化計画は
助成金対象としている、基幹改良事業も予算に盛り込んでいるので、できるだけ
早く予算を可決して、各自治体の新規事業を進められるようにしたい。
今後とも地球温暖化に配慮した循環型社会作りを目指していきたい」と我々の
事業活動に対し、期待のこもる挨拶をされた。
来賓挨拶は、この後、社団法人全国都市清掃会議の神田金弦事務局長、
社団法人日本環境衛生施設工業会の安本豊副会長からお言葉をいただき、
日本廃棄物団体連合会の樋口成彬会長に乾杯のご発声をいただいた後、
歓談に移った。参加者は210名をかぞえた。
<来賓挨拶をする環境省廃棄物・リサイクル対策部 谷津部長>