一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会は、7月16日(木)東京港区の
芝パークホテルで、一般社団法人設立総会を開催しました。
JEMAは、昭和60年4月に日本環境衛生施設工業会(当時)の会員の子会社
20社で設立しました。その当時は、環境衛生施設の建設が旺盛な時期で、
維持管理業に万全を期すため、行政から専門団体作りの要請があり、
それに応えての協会設立をしたものです。設立から24年、当初から
「安全運転の確保」と「運転技術の向上」を目的として維持管理技術の向上に
努めてきました。
かねてより法人格取得を視野に入れ、活動を続けてきましたが、平成18年に
公益法人改革3法が公布され、同20年から施行されたことにより、当協会は
一般社団法人格取得を目指し、準備を進めてまいりました。
定款の作成、一般社団法人の申請は、本年5月1日に受理されましたので、
同日をもって一般社団法人設立となりました。
16日の設立総会では、佐藤会長を議長として選出し、事務局からの会員
入会状況、平成21年度事業計画、各委員長、部会長就任の件等報告をいたし、
役員選任が行われました。
この後、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部の谷津龍太郎部長より
「一般廃棄物処理行政の動向」と題した講演が行われました。
総会終了後には、多数の来賓を招いて懇親会を行いましたが、その中で
当協会の佐藤会長は「施設の安定操業だけでは充分ではなく、異常時にいかに
対応できるか、さらに施設の延命化、ストックマネジメントに即応できるかが
大事であり、それを担える随一の専門家集団として、一般社団法人化を機に
さらに充実して行きたい」と挨拶しました。環境省谷津部長の来賓挨拶では、
「環境省としては、来年度については、基幹改良事業を柱として取組んで
いきたい」旨を話されました。続いて、祝辞は(社)全国都市清掃会議の
佐々木五郎専務理事、(社)日本環境衛生施設工業会の安元豊副会長から
いただき、日本廃棄物団体連合会の樋口成彬会長の乾杯の音頭で、
一般社団法人としての新たなスタートを祝いました。

