平成21年1月13日に東京芝の芝パークホテルで、環境衛生施設維持管理業協会の
新年賀詞交換会を行った。
はじめに挨拶に立った佐藤敏郎会長は「現在、経済は混乱を極めており、来年度以降に
深刻な影響があることは間違いがない。
しかし、われわれはノンストップの施設を預かっており、一瞬たりとも止めることは出来ない
だけに、事業を継続しつつ、明るい未来を信じて商売していきたい。
現在、会員会社は25社、受託施設数は915、従事している人員は1万3000人余りとなった。
施設数では廃棄物処理施設全体の40%強を担っていることになるが、インフラベースの
重要施設であり、数字の重みを厳粛に受け止めている。」と述べた。
また、現在の事業活動として「環境施設用語集の改定にも取組んでおり、部会で検討して
いるが、今夏には発刊したい。
また、法人化に向けて、一般社団法人認定申請への手続きもスタートさせたいと考えている。」
次に、来賓の環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部の谷津龍太郎部長は、
「年の初めなので明るいニュースをお届けしたい。廃棄物処理施設の建設に対し2分の1の
交付金を、ついに実現することができた。これは、施設建設を躊躇している自治体への、
後押しになるだろうし、ひいては皆さんの事業拡大にも貢献できるのではないだろうか。
ストックマネジメントの計画づくりも交付金対象となり、これは、まさに皆さんの維持管理業の
分野であり、自治体とも情報交換しながら業界の総力を挙げて、取組んでいただきたいと
思っている。環境省も、応援していく」と力強くあいさつされた。
来賓あいさつは、続いて、社団法人全国都市清掃会議の佐々木五郎専務理事、一般社団
法人廃棄物資源循環学会の山本和夫会長、と、お言葉をいただき、日本廃棄物団体連合会の
樋口成彬会長に乾杯の発声をいただいた後、歓談に移った。会場を埋めた出席者は220人を
数え、盛況の内にお開きになった。
<来賓挨拶をされる環境省廃棄物・リサイクル対策部 谷津部長>