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第24回(平成20年度)通常総会開かれる2008年06月30日




環境衛生施設維持管理業協会は第24回通常総会を6月18日東京港区の芝パークホテルで、
協会員25社80名の参加で開催致しました。
 冒頭に佐藤敏郎会長が次のように挨拶を述べました。
「環維協の事業を取り巻く環境は、各社の若干の濃淡はありつつも、維持管理市場における
民間委託は概ね拡大傾向にあり、協会企業の受託実績は増額が予想されます。
その反面、維持管理単価は横ばいから、若干の低下傾向となる市場動向は今年度も大きな
変化はないものと思われます。このような市場環境の中で、前年度の当協会の活動を
振り返りますと、内部的には「高度な維持管理の提供」を標榜し、技術力向上に向けての
更なる取組みの充実、また「環維協認知度向上」に向けて、HPの充実や協会誌の発刊など、
各部会一同、力を合わせて外部発信にも努めました。今年度も「高度な維持管理技術の提供」
「安全な維持管理の確立」「積極的な外部発信」を柱に一層充実した事業活動を展開して
まいります。
さらに、近年提唱されている「ストックマネージメント」思想が市場で早期に定着される事を
側面支援すべく「ライフサイクルコスト低減に向けての調査・研究活動」も強化し、市場に向けて
活発に提言してまいりたいと考えております。」
 総会は佐藤会長を議長に選出、議事が進められ、平成19年度事業報告・決算の承認、
平成20年度の事業計画、予算案の承認が滞りなく進められ、以下の5名の方々が貢献者
表彰を受けられました。
藤原正美(㈱IHI環境エンジニアリング)、内田明(荏原エンジニアリングサービス㈱)、
佐々木勉(荏原エンジニアリングサービス㈱)、須藤澄夫(荏原エンジニアリングサービス㈱)
金原壯志(神鋼環境メンテナンス㈱)
 今回は、総会の議事の後「廃棄物行政の現状と課題」と題し、環境省大臣官房廃棄物・
リサイクル対策部廃棄物対策課関荘一郎課長から講演をいただきました。
 総会の後、懇親会が開かれ、来賓挨拶に立った環境省の関課長から「中国の故事である
貞観政要の言葉『守勢は創業より難し』を引用、廃棄物処理施設にあてはまる施設をつくる
創業ももちろん大変であるが、守勢、つまり施設の性能を劣化させずにきちんとうまくやって
いくことが極めて大事あると思っている。誇りをもってやって欲しい」と激励されました。
また、田中勝鳥取環境大学教授は、「JEMAの役割はますます重要になってきており、
その活動に敬意をはらう。私はP(Pride)D(Dream)M(Mission)のスピリットを持った学生を
育てたいと思っている。」と、日頃からの協会活動を評価していただきました。
 懇親会には環境関連団体・企業を含め、約160名の参加者があり、盛会のうちに幕を
閉じました。


総会風景
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貢献者表彰(環維協勤続17年の内田明さん)
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環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課関荘一郎課長の講演
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※写真は環境産業新聞社から提供していただきました。