協会からのお知らせ

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総務部会 (女性が活躍する職場の)施設見学会開催される2017年10月18日



現在、女性活躍推進法の制定や一億総活躍プラン等で多様な人材の登用が求められて
おりますが、環維協総務部会は事業所における女性活躍職場の開拓をテーマのひとつ
として活動を進めております。
そのような観点から、総務部会の施設見学会が10月11日(水)に事業所の副所長に女性が
就任されている秋田県大仙市にある「大仙美郷クリーンセンターし尿処理場」において、
会員会社と事務局合わせて12名の参加を得て開催されました。

当施設は、大仙市及び美郷町で構成する「大仙美郷環境事業組合」から住友重機械工業
(株)が、昭和58年に処理能力100kℓ/日の第一期工事を受注し、その後第二期工事、
整備工事を経て、現在は182kℓ/日の処理能力となっております。
運転維持管理も当初から受託しておりますが、現在は住友重機械エンバイロメント(株)が
平成21年からの10年間の包括業務を受託し、一般事務・受付業務を含めて11名で運営して
おります。
施設に到着後、概要の説明を受けたのち、受入貯留・脱窒素処理・高度処理・汚泥処理の
各設備を視察しました。

視察後、改めて質疑応答の時間を取り、所長、副所長のふたりから、事業所の業務分担、
勤務体制、副所長就任までのキャリアパス、女性の立場での副所長業務、事業所運営の
ポイントなど有益な経験談、考えを聞くことができました。

 環維協の運転事業所においては、まだまだ女性の所長、副所長などの管理者は大変
少ないですが、これからは、環境衛生施設においても運転員の採用、そして管理者への
登用と女性が活躍していく時代になっていくと思われます。そのための貴重な大変価値
ある視察見学会となりました。

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環維協ホームページ「D.Waste-Netメンバーとしての活動」に活動成果を追加掲載2017年10月 4日



環境衛生施設維持管理業協会では「D.Wate-Netメンバーとしての活動」をひとつの
重要なテーマとしており、昨年5月、ホームページにその紹介を立ち上げ、現在二つの
報告を掲載しております。
今回技術部会水処理チームが「し尿・汚泥再生処理施設の課題と強靭化への対応」と
題するレポートをまとめましたので、追加してホームページに掲載することにいたしました。
し尿・汚泥再生処理施設に関係する方々の参考になれば幸いです。

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2017年度環境施設総括管理士資格認定研修会開催される2017年10月 3日



 2017年度の環境施設総括管理士資格認定研修会が9月28日、29日の両日、
新規申請者20名(ごみ焼却16名、リサイクル1名およびし尿・汚泥再生3名)、
登録更新申請者34名、その他審査委員、協会関係者を含め総勢約70名が
参加してメルパルク東京および協会事務所で開催されました。

 市原会長から、冒頭に各地の豪雨のお見舞いと早い復興を祈った後、「環境
衛生施設維持管理業協会は、加盟会社22社、受託事業所の合計948ヶ所に至り、
ますます社会で重要な役割を担うようになってきている。環境施設総括管理士
制度は当協会の中心的役割を担う制度であり、現場総合力のさらなる向上を
目指して積極的に活動されることを期待している。

平成29年度活動方針は『地域に根ざして、社会を支える環維協 より時代に
合った、より社会に開かれた活動を目指す。』です。今後も環境施設総括管理
士の知名度向上に向けて技術を磨いて下さい。」との挨拶がありました。

環境省、大学、廃棄物関連法人などから著名な方々を講師に招き、最新の環境
行政、強靭な廃棄物処理システムづくり、廃棄物処理施設の役割と将来展望など
多くの貴重な講義をいただき、総括管理士としての重要な役割を認識するとともに、
廃棄物処理に関する最新の情報を得る貴重な2日間でありました。

 最後に、梁瀬資格審査委員長から、「環境施設総括管理士および同資格を目指す
者として、研修の成果を実務に反映させるとともに、環境施設総括管理士は環境
施設の計画・設計・建設に関する知識を有し、さらに運転および維持管理技術を
実践している最高水準の技術資格と位置づけており、現場総合力のさらなる向上の
ため、操業技術力・安全衛生推進力・運営管理力を高めることが重要であり、
環境施設総括管理士の活躍の場を広げることを目指している。」との激励のメッセ-ジが
あり研修会を終了しました。

 新規申請者は、今後論文審査、口述審査を経て、2018年1月の理事会で正式に
承認された後、新総括管理士として登録される予定です。

ちなみに、今回の資格認定研修会の講師とテーマは以下の通りです。
・「協会の概要および環境施設総括管理士の役割」
当協会 環境施設総括管理士会:篠原 正都 代表

・「運転管理会社としての安全対策」
当協会 安全衛生部会:松本 徹 部会長

・「一般廃棄物処理の現状等について」
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課 西原 正彦 課長補佐
 
・「最近の廃棄物処理施設の事業運営方式と課題」
(公社)全国都市清掃会議 荒井 喜久雄 技術指導部長

・「自治体のごみ処理実務について」
元(株)福岡クリーンエナジー 椎原 啓二 代表取締役社長
 
・「廃棄物処理施設の役割と将来展望 NIMBYからPIMBYへ」
公立鳥取環境大学 田中 勝 客員教授

・「廃棄物処理施設の運転維持管理と総括管理士の期待」
荏原環境プラント(株) 廣勢 哲久 総括管理士
 
・「し尿・汚泥再生処理の適正化と将来展望」
(一財)日本環境衛生センター 環境事業本部環境事業第一部 次長 松田 圭二

・「し尿処理施設・汚泥再生処理施設の課題と強靭化への対応」
アタカメンテナンス(株) 槐 武則 総括管理士 

・「持続可能で強靭な廃棄物処理のシステムづくり」
国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 大迫 政浩 センター長

・「廃棄物・リサイクル分野の地球温暖化対策」
(一財)日本環境衛生センター 藤吉 秀昭 副理事長

・「水銀の規制について」
京都大学大学院 地球環境学堂 高岡 昌輝 教授


<認定研修会風景>
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<市原会長の開会挨拶>              <環境省 西原課長補佐>
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<公立鳥取環境大学 田中客員教授>     <国立環境研究所 大迫センター長>
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<日本環境衛生センター 藤吉副理事長>   <京都大学 高岡教授>
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第27回海外環境衛生施設視察を実施2017年10月 2日



 今年度の海外環境衛生施設の視察は第27回を迎え、9月10日(日)〜16日(土)の7日間の
日程で、デンマーク、スウェーデン、フィンランド北欧3ヵ国の施設を視察しました。
視察団は福田団長(環維協副会長)、福井副団長以下事務局を合わせて、16社27名と
今までで一番多くの参加者となりました。
 ストックホルム、ヘルシンキは北緯60度とアジアではカムチャッカ半島の付け根ぐらいに
位置しますが、現地はちょうどよい気候、雨も視察に支障がでるような降りはなく、そして事故、
トラブルなども無く、予定どおりの行程で視察を終え、無事帰国しました。それぞれの視察先の
選定経緯、視察状況の概要は次のとおりです。

1.デンマーク・コペンハーゲン ARCごみ焼却施設
 ARC社はコペンハーゲン市ほかが出資する公営企業で、焼却プラントそのものよりも、
 屋上が人工スキー場、外壁にロッククライミング施設と、建設途中から注目されている
 施設でした。ただ、視察時には完成しているはずでしたが、工期がかなり遅れ、まだ
 試運転中ということで、プラント内部の視察は残念ながらできませんでした。

2.デンマーク SSFバイオガス熱回収施設(コペンハーゲンから西方90km)
 今までは下水処理施設を視察しておりましたが、デンマークは酪農王国ということで、
 畜ふんからのバイオガスによる熱回収施設を選定しました。牛、豚を飼育する農家と
 暖房、給湯の熱供給を受ける住民が協同組合のような組織で運営しております。
 従って、大きな施設ではありませんでしたが、このような施設がデンマーク各地に
 根付いていることを実感しました。

3.スウェーデン・ストックホルム ロイヤル・シーポートごみ空気輸送施設
 環維協会員には、粗大・リサイクル施設の運転を行っている会社も加盟しており、
 その会社からの参加者のためにリサイクル施設の視察を取り入れるよう調査しており
 ますが、なかなかふさわしい施設がないのが、現状でした。

 今回はリサイクル施設ではありませんが、ストックホルムの新しい再開発地域での
 ごみのダストシュートによる回収と空気輸送による中継基地の視察となりました。
 中継基地は日本と違い、北欧特有の岩盤をくり抜いて建設されております。日本では
 なかなか普及しなかったこのシステムですが、この地ではごみ収集車に代わるシステム
 として大いにPRされておりました。

4.フィンランド・バンターごみ焼却施設
 バンターエナジー社はヘルシンキ市と隣接するバンター市が共同出資のエネルギー
 企業で、施設は日本のプラントメーカーの欧州子会社が2014年に建設したストーカ炉
 480t/d×2炉の最新のごみ焼却発電施設です。
 Waste-to-Energyの考えの下、メンテナンス期間を圧縮し、長期連続運転が目標との
 ことでした。また、運転員のモチベーションアップのため、責任感をもって仕事に
 取り組めるようにしているとの説明でした。

 今回の視察は、従来のごみ焼却のほかには、畜ふんバイオガス、ごみ空気輸送と新しい
 視点から視察先を選定し、加えました。また、視察団も社長、役員クラスから本社の技術、
 営業、総務のスタッフ社員さらには現場の事業所長も4名と、幅広い層の参加となり、
 それぞれの立場での有用な視察になったことと合わせて、団員のコニュニケーションも
 大いに図られ、有意義な視察となりました。
 視察の詳細は、当協会の機関誌「環境施設マネジメント」65号(来年3月発行)に掲載
 予定ですので、ご一読いただければ幸いです。

ARCごみ焼却施設
  現有施設での概要説明           現有施設屋上の部屋から隣の新施設を見る
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SSFバイマス熱回収施設
  畜ふんを輸送するタンクローリー      プラント内部の視察
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ロイヤルシーポート 
 ごみ空気輸送建物脇のごみダストシュート   岩盤のなかに作られた中継基地
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バンター ごみ焼却施設 全体写真      説明を受けたロビーでの集合写真
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昭和女子大の学生がごみ処理施設を見学2017年9月19日



平成29年9月5日、協会機関誌『環境施設マネジメント』の人気企画である「維持管理第一線
/現場訪問記」の取材のため、昭和女子大学現代教養学科3年の佐々木萌(ささき・めぐみ)
さんが、松山市のごみ処理施設「松山市西クリーンセンター」を見学しました。
「維持管理第一線/現場訪問記」は、女子学生が環境施設の維持管理の現場を訪れ、
学生の視点から自由にレポートする企画です。

同施設は、ストーカ式焼却炉とプラズマ式灰溶融炉を備えており、余熱は発電に利用して
います(最大発電能力6,600kW)。

当日は、DVDやCGを用いて施設概要を説明していただいた後、焼却炉や減温塔、灰溶融炉
などを間近で見たり、中央制御室で最新の設備を見学させていただいたりと、貴重な体験を
することができました。
ごみ処理施設を見学するのは小学4年生以来という佐々木さんは、「今までとは違った
視点を見つけることができました」と、目を輝かせていました。

【施設概要】
所在地:〒791-8057 松山市大可賀3-525-6
処理能力:ストーカ炉 420t/日(140t×3炉)
灰溶融炉(プラズマ式) 23t/日(2炉、交互運転)
余熱利用 場内給湯、蒸気タービン発電(6,600kw)
佐々木さんによる現場訪問記は、『環境施設マネジメント』65号(平成30年3月発刊予定)に
掲載します。


<施設の前で>                    <減温塔を見学>
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<焼却炉を覗く>                   <溶融設備を間近で見る>
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企画運営委員会 視察見学会 開催される2017年9月11日



 当協会では、それぞれの部会が活動内容に応じて目的に合った施設の視察見学会を
行っておりますが、企画運営委員会では、災害廃棄物処理や新しいコンセプトの施設等
環維協会員会社にとって意義ある視察を計画し、実施しております。
 今回は、仙台、石巻に続き、福島地区の東日本大震災の災害廃棄物処理の視察を
以下のとおり実施しました。
1. 実施日 平成29年 8月24日(木)
2. 参加者 会員会社12社31名+事務局2名 計33名
3. 視察先 環境省発注 「南相馬市除染廃棄物等処理業務(減容化処理)」
4. 受託者 JFE・日本国土 特定業務共同企業体
      減容化処理施設の焼却設備の運転は会員会社のJFE環境サービス(株)が
      上記JVの下で担当

 仙台からバスで常磐道を走り、福島県に入ると、道路標識のように放射線量の電光
掲示板が何カ所か設置されており、また南相馬ICを出て現地へ向かう途中では、除染
廃棄物を保管するフレキシブルコンテナが仮置場に整然とならべられているなど、
現地の置かれている状況を改めて認識しました。

 施設は2号炉を視察しましたが、まず会議室でJFE日本国土JVのそれぞれの運営
責任者からの概要説明とビデオの視聴があり、その後施設の視察見学に移りました。
焼却炉は200T/日のストーカ炉で、まず中央制御室でモニターを見ながら説明を受け
受入・ストックヤードでは管理区域の外から、除染廃棄物等の搬入作業を視察しました。

 焼却灰はこのあと、地盤改良用収納容器封入施設という相当大がかりな設備で、
改めて専用のフレキシブルコンテナに入れて転圧して詰められます。この施設では、
ポイントとなる作業以外はできるだけ機械化されており、中央制御・監視室のモニターで
その作業を確認することができました。このフレキシブルコンテナはベクレルスクリーン
により表面線量率を測定後、敷地内に仮置きされます。

 放射線物質に対する環境モニタリングなどは、日本原子力発電(株)に管理業務として
委託し、モニタリングポストでの連続監視を行い、作業員に対しては、個人線量計管理
システムを導入して、設備、作業両面で安全監視体制が取られておりました。

 農業系廃棄物(稲わら、たい肥など)と除染廃棄物(落葉、雑草など)の減容化処理は、
焼却の観点からは低いごみカロリー、灰の多さなど課題がいくつかあり、それらを実地に
見聞できたことは、今後の災害廃棄物処理を行う上で、いろいろ参考となる視察となりました。


除染廃棄物の仮置場(国道6号線沿い)  減容化施設 中央制御室
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受入・ストックヤードへの廃棄物の搬入  地盤改良用収納容器封入施設 中央制御・監視室
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焼却設備前での集合写真
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環維協の機関誌『環境施設マネジメント』64号を、9月8日(金)に発行いたしました。2017年9月 8日



巻頭言は、日本廃棄物団体連合会の南川秀樹会長に「妙高山の麓で考える地域と環境」と
題してご執筆いただきました。
会員会社の社長によるリレー随筆は、極東サービスエンジニアリング株式会社の熊澤紀博
社長が担当しています。
「座標」欄は、公益社団法人全国都市清掃会議・荒井喜久雄技術指導部長の最終回です。

今号は、環維協技術部会が実施した「熊本地震における災害廃棄物等の処理対応アンケート調査報告(概要)」や、熊本での施設見学研修会のようすを掲載しています。

その他、自治体様に運転委託について執筆をお願いしている「委託に出して」、施設の運転
事業所長による「現場からのレポート」、最新の技術を紹介する「維持管理技術講座」、
大学生が施設を見学して書いた「現場訪問記」など、連載も充実しております。

『環境施設マネジメント』は63号から一般販売を開始し、会員以外の方にも購入いただける
ようになりました。詳細は当協会WEBの「出版物一般案内」をご覧ください。

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平成29年度第1回技術部会・安全衛生部会全体会議および総括管理士会・技術部会・安全衛生部会合同意見交換会開催される2017年8月 1日



・日 時 7月28日 10:30?12:30(技術部会全体会議)
            11:10?12:00(安全衛生部会全体会議)
            13:30?17:30(合同意見交換会)
・場 所 メルパルク東京(東京都港区芝公園)
・出席者 技術部会  53名  安全衛生部会  38名

 午前中の「全体会議」では技術部会、安全衛生部会の基本方針と各活動グループから
平成29年度の活動計画について報告がありました。

 午後に開催された「総括管理士会・技術部会・安全衛生部会 合同意見交換会」では
篠原総括管理士会代表から総括管理士の活動規範の説明があり、「総括管理士はその
資質を活かして、環維協および社会のために期待されるところは大きい」との挨拶の後、
石川技術部会長、松本安全衛生部会長から各部会の活動報告がありました。

 続いて、技術部会からのトピックスとして、D.Waste-Net(災害廃棄物処理支援ネットワーク)
活動およびQ&A集2016年版について、ならびに、平成29年度の技術部会の施設見学として
熊本県菊池広域連合クリーンセンター(し尿処理)および熊本市西部環境工場(ごみ焼却)の
研修報告がありました。

 安全衛生部会からわが社の安全衛生活動として「浅野環境ソリューション(株)亀山事業所」
および「川重環境エンジニアリング(株)千葉事業所」の安全衛生活動の取組みの報告があり、
活発な質疑が行われました。さらに、平成28年災害調査結果および平成29年の災害調査の
中間報告がありました。

 講評の後、事務局から平成29年度の環維協の活動方針、体制および受託実態調査結果を
報告し、意見交換会を終了しました。

<技術部会 全体会議>              <安全衛生部会 全体会議>
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<石川技術部会長>                <松本安全衛生部会長>
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<合同意見交換会>                 <篠原総括管理士会代表>
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<わが社の安全衛生活動>
浅野環境ソリューション(株)           川重環境エンジニアリング(株)
亀山事業所 駒田所長              千葉事業所 酒見所長
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平成29年度 技術部会 施設見学研修会 開催される2017年7月25日



環維協技術部会では平成29年度施設見学研修会を下記のとおり開催しました。
今回は、昨年の熊本地震を受けて、環境衛生施設の対応状況、今後の課題などについて、
実際に施設を見聞し、今後の維持管理業務への一助とすることを視察のテーマとしました。
1. 開催日:平成29年7月12日(水)〜13日(木)
2. 見学施設
 1) 汚泥再生処理施設(7月12日) 
  熊本県菊池広域連合 クリーンセンター花房
 2) ごみ処理施設(7月13日)
  熊本市西部環境工場
3. 参加者数 それぞれ52名
4. 施設および研修概要
 1) クリーンセンター花房
  処理方式 膜分離高負荷脱窒素処理方式+高度処理 
  処理能力 96kℓ/日
  竣工   平成17年12月
  運転管理 浅野環境ソリューション株式会社

[研修概要]
最初に会議室で施設概要のビデオを視聴し、菊池広域連合様作成の資料を基に、
浅野環境ソリューション(株)の古圧九州支店長と現地久恒所長から説明を受け
施設内を案内していただいた。
計画処理量は96kℓであるが、平成28年度の処理量は74kℓであり、その中でもし尿が
減少して、浄化槽汚泥の比率が相対的に高まってきている。
熊本地震での被災は無く、し尿・浄化槽汚泥の受入れも当初要請はあったが、実際の
搬入はなかった。その後、災害対応について広域連合と運転管理会社で協議し、いろ
いろな事態を想定した各種マニュアルを作成したとのことでした。
また、施設内で資源化された堆肥は「はなぶさ育ち」という名称で地域住民に無料配布され、
好評で9ヶ月の予約待ちの状況であると話がありました。

<施設内の視察状況>
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<人気の肥料「はなぶさ育ち」>
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 2)熊本市西部環境工場
  処理方式 全連続焼却式ストーカ炉280t/日 
  処理能力 280t/日(140t/24h×2炉)
  発電能力 5,700kW
  竣工   平成28年3月
  運転管理 JFE環境サービス株式会社

[研修概要]
稼働して1年の最新のごみ処理施設で、施設はDBOで発注され、運営期間は20年となって
います。施設概要の説明は運営会社(SPC)である(株)エココミュニティくまもとから
請け負っているNPOの担当者から受けました。まず、概要説明用の3Dビデオで、ごみに
なった感覚で楽しく設備フローを理解し、その後に工場内を見学となりました。
特に食料備蓄庫や授乳室、緊急時に近隣住民が避難しやすいように設けられた外階段の
設備にも高い関心が集まっておりました。
見学後に会議室に戻り、SPCの三好社長とJFE環境サービス(株)の黒木所長に対応いた
だき、熊本地震時に関することを中心に活発な質疑応答が行われました。

<炉内リアル体験ロード>
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5.おわりに
 両施設にて熊本地震時の話を見聞きし、熊本市西部環境工場では地震の影響で段差が
約20cmできた場所も目の当たりしました。また熊本市西部環境工場は災害廃棄物処理で
中心的な役目を果たし、地元住民の一時避難場所になった時の対応等などを直接伺う
ことができ、活きたBCPの教材としても貴重な体験を得て、大変有意義な施設見学研修会
となりました。
 なお、見学研修会の詳細は9月発行の環維協機関誌「環境施設マネジメント」64号に
 掲載予定です。

<熊本市西部環境工場にて集合写真>
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第八回(平成29年度)通常総会開催される2017年7月10日



一般社団法人環境衛生施設維持管理業協会の第八回通常総会が去る7月7日(金)15時
から、東京都港区の芝パークホテルにて開催されました。

 市原会長から「冒頭に、九州豪雨のお見舞いと早い復興を祈った後、挨拶に移りました。
昨今は国外、国内ともに不安定な兆しの感じる時代になりつつある。そうした中で、環維協は
30周年を超え50周年に向けて新たな時代へ進んでいる。環維協の加盟会社数は22社を数え、
受託施設は948ヶ所、14,700人も運転員が働いており、重要な役割を担っている。
環維協の今年度の活動方針として『地域に根ざして、社会を支える環維協 より時代に合った、より社会に開かれた活動を目指す』、活動目標として『現場総合力の更なる向上』および
重点施策を示し、環維協の発展は会員各社の協力と理解が欠かせない。」と挨拶があり、
引き続き議事に入りました。

 議事では平成28年度の事業報告・決算および平成29年度の事業計画・予算が原案どおり
可決承認され、続いて役員の任期満了に伴い、改めて理事13名、監事2名が選任されました。
 総会後の理事会において会長・副会長の選任が行われ、市原会長と米田副会長の再任と
福田理事が新たに副会長に選任されました。

 引き続き貢献者表彰に移り、貢献者8名に市原会長より感謝状と記念品が手渡されました。
続いて講演会では中間貯蔵・環境安全事業株式会社 代表取締役社長の谷津 龍太郎様
から「廃棄物処理を巡る最近の話題」と題する貴重な講演をいただきました。

 18時からは懇親会になり、環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課 平松
寛章課長補佐から祝辞をいただき、(一財)日本環境衛生センター南川秀樹理事長(廃棄物
団体連合会会長)、のご発声で乾杯、歓談となり、その後、盛会裡に散会となりました。

<市原会長 挨拶>                <総会会場>
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<中間貯蔵・環境安全事業(株) 谷津社長> <懇親会 市原会長>
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<環境省 平松課長補佐>          <乾杯 日本環境衛生センター 南川理事長>
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広報部会施設見学会開催される2017年6月27日



平成29年6月15日に広報部会の施設見学会が新潟県佐渡市にある「佐渡クリーンセンター」において開催されました。

当日は、新潟駅に集合、その後、新潟港に移動し、ジェットフォイル(高速艇)にて約1時間で
佐渡島(両津港)に到着し、その後、車で施設に移動しました。

施設は、佐渡市より川崎重工業(株)が代表企業とし、その他6社で構成された「グリーンパーク佐渡(株)」が、ごみ焼却施設・粗大ごみ処理施設として「佐渡クリーンセンター」、中継処理施設として「両津クリーンセンター」と「南佐渡クリーンセンター」を10年間の長期包括契約により
受託、代表企業グループの川重環境エンジニアリング(株)が運営しています。到着後、中央
制御室等の施設見学を行い、施設の概要及び佐渡市の特色(人口の推移や、島内の資材・
人材を活用していること等)も伺いました。

部会終了後には、佐渡市市民福祉部鍵谷副部長より、佐渡市における環境保全の取組に
ついて伺ったほか、世界遺産推進課濱野様より、「佐渡と世界遺産―登録(佐渡金銀山)に
向けた佐渡市の取り組み―」について、世界遺産の概要や登録のための条件等、推進内容を
含めて貴重なお話を頂きました。

今回、クリーンセンターでの施設見学はもちろんのこと「世界遺産」登録に向けて積極的に
取り組んでいる佐渡市を視察できたことは大変有意義でした。

<クリーンセンターの前で>
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JEFMA・JEMA技術交流会開催される 2017年6月22日



恒例行事である(一社)日本環境衛生施設工業会(JEFMA)と(一社)環境衛生施設維持
管理業協会(JEMA)との技術交流会(廃棄物処理施設維持管理検討会)が平成29年6月
21日に今回はJEMA側の幹事で開催されました。
出席者は、JEFMA 15名   JEMA 23名 の合計38名でした。

会議は、JEFMAの高木専務理事の挨拶で始まり、引き続きJEMAからの活動報告、JEFMAの
活動報告・トピックス報告、自由討議の順で進みました。
JEMAからの活動報告では植村事務局長より、D.Waste-Netメンバーとしての活動と出版案内
について説明があり、引き続き石川技術部会長より、技術部会活動報告がありました。
最後に松本安全衛生部会長から安全衛生部会活動について説明を行いました。

JEFMAからは、保延技術委員長より、技術委員会の活動報告およびトピックスの報告を
いただきました。
トピックスの項目は以下のとおりです。
1.平成28年度の活動報告
2.環境省 低炭素化に向けた努力
3.全都清 計画・設計要領の改訂について
4.日本環境衛生センター 災害廃棄物処理における仮設焼却炉の実績と課題

自由討議ではそれぞれの説明内容の質疑応答や計画・設計要領の2017改訂版の内容、
水銀規制の施行に向けた動向およびし尿処理施設の強靭化などに関する活発な意見交換が
行われ、有意義な交流会となりました。
この会議が、関係各社間の情報の共有化はもとより会員会社内で現場総合力の向上に
向けた活動につながりますように期待しております。

JEFMA 高木専務理事 挨拶          JEFMA 保延技術委員長
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JEMA 石川技術部会長              JEMA 松本安全衛生部会長
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<技術交流会全景>
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平成29年度技術部会・安全衛生部会 合同委員会が開催される2017年6月 3日



当協会の技術部会と安全衛生部会は兄弟の関係にあり、『現場総合力のさらなる向上』
には車の両輪の役目を果たしますが、その両部会が、お互いの活動計画を報告し、認識を
共有するとともに、活動達成に向けて協力し合う目的で、合同委員会を年度の始めに開催
しております。

今年は、6月1日に埼玉県羽生市にありますホテルグランティア羽生の会議室で、両部会
および事務局合せて32名が出席し、開催されました。

まず、技術部会長から技術部会から安全衛生部会へ人員をシフトし、安全衛生部会の充実を
図ると共に、技術部会のチーム編成を6チームに再編する説明がありました。
会議は技術部会、安全衛生部会および事務局からH28年度の活動実績とH29年度の活動
計画が報告されました。

技術部会から2012年度〜2015年度の事業所管理者研修会Q&Aの整理およびD.Waste-Net
メンバーとしての活動として熊本震災における災害廃棄物の処理に関する対応調査の整理
などについて報告が行われました。

安全衛生部会から平成28年の休業災害度数率は0.56となり、5年連続で1.0を下回ったこと、
危険体感訓練研修会の実施状況および事業所管理者研修会でのパネル討論会の予定
などについて説明がありました。

<技術部会 石川部会長>            <安全衛生部会 松本部会長>
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<総括管理士会 篠原代表>           <合同委員会の全景>
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昭和女子大の学生がごみ処理施設を見学2017年6月 2日



平成29年5月26日、協会機関誌『環境施設マネジメント』の人気企画である「維持管理
第一線/現場訪問記」の取材のため、昭和女子大学現代教養学科3年の塩田 莉央
(しおた・りお)さんが、ひたちなか・東海広域事務組合のごみ処理施設「ひたちなか・
東海クリーンセンター」を見学しました。

「維持管理第一線/現場訪問記」は、女子学生が環境施設の維持管理の現場を訪れ、
学生の視点から自由にレポートする企画です。
同施設は、ごみ焼却炉と灰溶融炉(プラズマ式)を備え、ひたちなか市と東海村のごみを
処理。余熱は発電に利用しています(最大発電能力4,600kw/h)。

当日は、スライド・DVDを用いて施設概要を説明していただいた後、ストーカ炉と灰溶融炉
(定期整備中)を見学。焼却炉や集じん装置などを間近で見たり、中央制御室やクレーン
操作室での仕事に触れたりと、貴重な体験をすることができました。

【施設概要】
所在地:〒312-0005 ひたちなか市新光町103-2
処理能力:ストーカ炉 220t/d(110t×2炉)
灰溶融炉(プラズマ式) 25t/d
余熱利用 発電施設(蒸気タービン発電機 定格出力 4,600kw/h)
塩田さんによる現場訪問記は、『環境施設マネジメント』64号(平成29年9月発刊予定)に
掲載します。

<施設の前で>                    <中央制御室を見学>
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<灰溶融炉(定期整備中)を覗く>        <クレーン操作を間近で見る>
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2017年度環維協「環境施設総括管理士」資格認定募集を開始しました。2017年5月17日



2017年度 環維協「環境施設総括管理士」資格認定募集を開始しました。
同時に3年毎の認定更新者の更新手続きも受付中です。

環維協では2017年度の「環境施設総括管理士」資格認定募集を2017年5月16日に開始
いたしました。(応募締切は6月6日です)
新規応募者はこのあと、論文作成要領説明会(7月20日開催)、論文審査(論文は
9月22日締切)、資格認定研修会(9月28,29日開催)および口述審査(11月29,30日
開催)を経て、2018年1月の理事会で正式に認定されます。

この総括管理士は、環境衛生施設の運転・維持管理における最上位に位置する
資格者と自負しており、特に論文作成には廃棄物処理施設の計画・設計から
運転維持管理までの幅広い知識が必要とされます。

応募資格は環維協の会員で、廃棄物処理技術業務に申請時に10年以上の経験を有し、
技術士または一般財団法人日本環境衛生センターの「廃棄物処理施設技術管理士」の
資格所持者で、総括管理士認定後に配属される技術部会・安全衛生部会での活動に
参画できることなどを条件としています。多くの会員の応募を期待しております。
応募の詳細は会員各社の協会窓口担当者へ送信しましたそれぞれの募集要項を
ご参照下さい。

・新規応募者の方…2017年度総括管理士 新規募集
・認定更新者の方…2017年度総括管理士 登録更新

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環維協ホームページに「D.Waste-Netメンバーとしての活動」を掲載、機関誌「環境施設マネジメント」の一般向け販売を開始2017年5月 1日



 環境衛生施設維持管理業協会は環境省の「D.Waste−Net」の復旧・復興対応支援グループ
メンバーの一員として、災害廃棄物の処理対応において維持管理の面での情報発信を積極的
に行うべく、運転事業所にアンケート調査等を実施しておりますが、このたび、環維協ホーム
ページの活動のご案内に「D.Waste-Netメンバーとしての活動」と題する活動紹介欄を設けま
した。

 まず今回は「熊本震災における災害廃棄物の処理に関する対応調査」と「環境衛生施設に
おいてBCPを策定されるにあたって」を掲載しております。
 環境衛生施設の維持管理業務に関係される方々の参考になれば幸いです。

 また、環維協は、環境衛生施設等の運転維持管理を通して、地域に積極的な関わりを持ち、
顧客、地域の関係者とともに活動を進めていくことを目指しております。その意味からも
より時代に合った、より社会に開かれた活動を進めることが肝要であり、その成果を社会に
還元する一環として、今回、「運営の手引き」「用語集」に続いて、機関誌「環境施設マネ
ジメント」の最新号(第63号)より、一般向け販売を開始することにいたしました。

 「環境施設マネジメント」第63号の内容、注文方法などは、本ホームページの右側中ほど
にあります「出版物一般販売」からお進み下さい。

 なお、本機関誌のバックナンバーにつきましては、在庫数が少ないこともあって、一般販売の
対象から外させていただいております。

 

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役員会社以外の会員会社代表者との懇談会を開催2017年4月26日



 去る4月20日(木)に、環維協の役員(理事・監事)会社以外の会社代表者と環維協幹部
との懇親会を開催しました。

 この会議は、役員会社代表者は理事会等で顔を合わせ、意思の疎通が図られており
ますが、役員会社以外の代表者は会議の機会がほとんどないため、懇談会を開催し、
環維協活動に対する理解を深め、意見交換を図るという目的でスタートし、今回で8回目を
迎えました。

また、昨年から役員とそれ以外の代表者とのコミュニケーションのより一層の充実を図るため、
理事会と同日に理事会に引き続いての開催とし、理事会、懇談会とも両方のメンバーが参加
するかたちになりました。

 対象会社は8社ありますが、その内の昨年12月に加入した東京エコサービス(株)を含む
6社の代表者(代理を含む)が出席しました。

 環維協の活動概要についてはこの理事会で5月からの新年度の各委員会・部会の活動
計画と予算が審議されましたので、説明を受けて理解を深めてもらい、理事会後の懇談会は
自由な意見交換の場となりました。

 テーマは各社とも共通している運転員の採用難、定着性が向上しないなどの労務課題や
長期契約での委託費のあり方などについて課題提起がされ、それについて出席者から自社の
状況の紹介を入れながら、意見が出されました。特に、運転事業所における女性の活躍できる
職場の開発はこれから重要なテーマとなってきますが、現在活躍している職場の紹介などの
情報共有化について要望が出されるなど、環維協の目標である会員会社の現場総合力の
向上に資する有意義な会議となりました。
 

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平成28年度技術部会&総括管理士会全体会議・総括管理士認証式・功労表彰式開催される 2017年3月 8日



技術部会第2回全体会議、総括管理士会全体会議、総括管理士認証式、功労表彰式が
神戸市三宮グランドビル(神鋼環境メンテナンス(株)が入居)で開催されました。

日 時:平成29年3月2日(木) 13:00〜17:20
場 所:三宮グランドビル2階会議室(神戸市)
出席者:技術部会:84名、総括管理士会:89名、認証式・功労者表彰式:94名

1.技術部会全体会議
 石川技術部会長より技術部会の役割・組織・活動概要について、松本安全衛生部会長
 より安全衛生部会の活動状況の説明がありました。引き続き、本年度に技術部会に
 入会した新部会員の挨拶のあと、技術部会の各代表および各リーダーから各グループ、
 各チームの活動についての詳細な報告等、年間活動の成果が発表されました。

<技術部会会場全景>
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<石川技術部会長>                 <松本安全衛生部会長>
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2.総括管理士会全体会議
 総括管理士74名(新規12名を含む)、その他15名参加のもと全体会議が行われました。
 篠原総管士会代表より、総括管理士会の活動報告と、「総括管理士アンケート」の結果が
 報告されました。

<総括管理士会 篠原代表>
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3.総括管理士認証式および功労表彰式
(1)総括管理士認定証授与
 今回認定されたのは、新規総括管理士12名と登録更新者33名で、今回の登録者を含めて
 総括管理士の総数は117名となりました。
 (部門別内訳は、ごみ焼却:84名、粗大・リサイクル:10名、し尿・汚泥再生:23名)

 新規総括管理士は2日間の認定研修会を受講したうえで厳しい論文審査、口述審査に合格
 して、1月の理事会で承認され、今回の認証式に至りました。

 認証式では市原会長より新総括管理士一人ひとりに、また登録更新者は代表者に認定書が
 手渡されました。その後、新総括管理士が自己紹介と抱負を述べた後、梁瀬資格審査
 委員長から、下記の講評がありました。

【梁瀬資格審査委員長の講評の要旨】
 「審査にあたって、総括管理士にふさわしい論文か、ふさわしい実績や考えを持っているか
 という観点から審査した。
 限られた時間の中で論文をまとめるのは大変なことだが、それも総括管理士の仕事。
 口述審査では皆様の見識、お考えを確認させていただいた。総括管理士になったのが
 ゴールではなく、ここからがスタート。社内外での活動を通じて、我々JEMA全体の評価
 向上につなげるように頑張って欲しい」

新総括管理士の氏名・所属会社は以下の通りです。
第24期総括管理士(新規12名)
<ごみ焼却部門>
小松 秀二:川重環境エンジニアリング(株)
河野 徹士:神鋼環境メンテナンス(株)
新井 日出雄:(株)タクマテクノス
和田 淳:Hitz環境サービス(株)
松浦 貴志:JFE環境サービス(株)
原田 洋通:三井造船環境エンジニアリング(株)
野副 一文:(株)川崎技研
高田 潤:(株)川崎技研
阪本 佳則:荏原環境プラント(株)

<し尿処理汚泥再生部門>
小林 弘明:三井造船環境エンジニアリング(株)
安村 宜之:住重環境エンジニアリング(株)

<リサイクル部門>
田所 智宜:極東サービスエンジニアリング(株)


登録更新者(7期、10期、13期、15期、16期、18期、19期、22期)合計33名
 ・ごみ焼却部門 (26名)   ・リサイクル部門 ( 3名)
 ・し尿・汚泥再生部門 ( 4名)

<認定証の授与>                  <梁瀬審査委員長の講評>
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(2)功労表彰
環維協での顕著な成果が認められ、次の2チームが功労表彰されました。
  焼却(東1)チーム 熊本地震における災害廃棄物等の処理に対する対応調査
代表 濱崎 明美:JFE環境サービス(株)
  焼却(東2)チーム 「JEMA版事業所BCP」とりまとめ
代表 西田 恵一:(株)IHI環境エンジニアリング

<焼却(東1)チームを表彰>            <焼却(東2)チームを表彰>
gijyutsu_soukan_2017_7.jpg gijyutsu_soukan_2017_8.jpg 

 また、一般社団法人廃棄物処理施設技術管理協会の機関誌「環境技術会誌」で
 年間論文賞を受賞され、功労者として次の方が表彰されました。
  西村 明博:クボタ環境サービス(株) 優秀賞
  今村 茂:三井造船環境エンジニアリング(株) 奨励賞

<功労者 優秀賞を表彰>             <講評する市原会長>
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総括管理士認証式と功労表彰式のあと、市原会長より「総括管理士は相当の知識、
経験を有し、高度の指導力を持ち、環維協そして社会のために活躍することが
期待されている。各社で指導的な役割を担うと共に環維協の技術部会、安全衛生
部会での活動を通じて、環維協の知名度を高めることはもちろん業界全体のために
貢献してほしい。また環維協の30年の歴史の中で出版物なども蓄積されている。
これらを活用することも重要である。」との言葉がありました。

<新総括管理士(会長、審査委員長を囲んで)>
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最後に、植村事務局長より、「環維協の役割と活動概要」として、協会の平成29年度の
活動方針、総括管理士に期待することおよび環維協ホームページについての報告が
ありました。

 全体会議のあと、場所を移し89名参加のもと懇親会が開催されました。

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平成28年度 安全衛生部会 危険体感研修 開催される2017年2月23日



1.開催日 平成29年 2月14日(火)・15日(水)
2.見学施設 因島技術センター(尾道市)
3.参加人数 14日:21名、15日:21名 合計:9社 42名
4.研修内容
安全衛生部会では昨年度から新たな取り組みとして危険体感研修を開催しております。
この研修は災害に繋がる危険な状況を疑似体験することにより危険感受性を高め災害を
未然に避け得る能力の習得をめざすもので、第一回は千葉県で開催したことから、
今回は西日本で開催する前提で企画しました。

今回の開催会場に選定した因島技術センターは、日立造船因島工場と内海造船因島
事業所の構内にあり、コンパクトながら工夫を凝らした設備で造船OBの方々が講師を
務められている施設となっており1回の定員は20名となっております。
当初は午後の部1日のみの開催を予定しておりましたが募集の結果、予想以上の申し込み
があり2日間に亘って開催しました。

研修は13時から「ご安全に!」の挨拶で座学から始まりました。我が国の労働災害の発生
状況、災害事例紹介、災害の発生要因、災害を防止するポイント、労働災害からの教訓
などについて約50分間ご講義頂きました。 次に、ドック横にある安全体感施設に移動
して受講した体感メニューを列挙すると、酸欠危険体感、溶接ヒューム危険体感、クレーン
作業における一本吊危険・荷振れ危険・挟まれ危険体感、レバーブロック危険体感、重量
目測体感、巻き込まれ危険体感、火傷危険体感、脚立危険体感、梯子危険体感、過電流
危険体感、感電危険体感、電源生切り危険体感、安全帯吊り下がり体感、鉄板落下危険
体感、飛来落下危険体感、墜落危険体感、AED体感などであり、4班に分かれ造船OBの
講師の皆様に判り易く指導して頂きました。

kikentaikan_2017_1.jpg  kikentaikan_2017_2.jpg人間に見立てた60Kgの物体を5.5mの床から自由落下させる場面では、大きな衝撃音と
共に5.6Tonの衝撃荷重であったことが電光表示され驚きの声が上がりました。
また、鉄板危険体感では竹が簡単に潰されるのを見た後に、実際に自分の足にその鉄板を
落とすスリリングな体験もありました。安全靴がしっかりと足を守ってくれることを改めて
体感しました。

 このように各体感メニューは危険を体感できるものとなっており研修会参加者は各々貴重な
 体験をされたものと思われます。この危険体感研修は、今後も継続して参りますので是非
 ご参加下さるようご案内申し上げます。

最後になりますが、この研修の実施にあたりお世話になった、因島技術センター運営協議会
(因島しまおこし課)ならびに加登センター長をはじめとする講師の皆様に改めて感謝申し
上げます。
kikentaikan_2017_3.jpg    kikentaikan_2017_4.jpg

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平成28年度 日環センター・環維協 維持管理技術交流会開催される2017年2月 7日



日 時:平成29年2月3日(金)
場 所:環維協会議室
出席者:26名(日環センター:7名、環維協:19名)

日環センター(一般財団法人 日本環境衛生センター)と環維協との定例技術交流会が
開催されました。
環境衛生施設の最新の動向を知る貴重な機会となりますので、今年から、全会員会社に
案内し多くの参加者が集まりました。お互いの活動報告に続き、情報交換・意見交換が
活発に行われました。

1)議題
(1)日環センターからの報告
  A)精密機能検査業務実施状況(ごみ・し尿)
  B)精密機能検査からのごみ焼却施設のユーティリティーまとめ
  C)PFI関連業務(DBO事業/長期包括運営委託)と今後の動向
(2)環維協からの報告
  A)環維協の組織と活動概要
  B)技術部会報告
  C)安全衛生部会報告

2)自由討議
(1)日環センターに聞いてみたい
  A)DBO案件や基幹的設備改良におけるエネルギー利用増強の具体的内容
  B)災害廃棄物対策の取組み状況
  C)ごみ処理広域化の現状と課題
  D)し尿処理・汚泥再生施設の強靭化対策・対応の具体例ならびに
災害時における優位性また将来展望についての日環センタ−の考え
(2)環維協に聞いてみたい
  A)環維協における2020年問題について
  B)廃棄物・し尿分野における維持管理業務の海外展開について
  C)長期包括運営委託の今後のあり方

交流会終了後、懇親会が開催され、参加された皆様にとって貴重な情報交換の場と
することができました。


<活動報告>
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<自由討議にて  日本環境衛生センター 佐藤環境工学部長>
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<自由討議にて  環維協 石川技術部会長>
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