ディープシャフト方式

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集

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ディープシャフト方式 でぃーぷしゃふとほうしき

deep shaft


超深槽のばっ気槽で、2重管構造になっており内部を混合液が循環している。有効水深を15m以上とすることがある。水圧によるディープシャフト底部では、圧力に比例して酸素の溶解速度が高まるため、高負荷処理が可能になる。

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