final disposal site
一般廃棄物及び産業廃棄物を最終的に処分する用地で、廃棄物の増大に伴いその用地確保難が社会問題化している。そのため最終処分量を減ずる手段として焼却が漸増傾向にあるが、併せて再資源化の促進が必要である。全廃棄物量のうち、資源化または再利用される分を除いた、最終的には埋立処分される量を最終処分量、その割合を最終処分率という。