スプレー塔方式

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集

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スプレー塔方式 すぷれーとうほうしき

spray tower system


排ガス中の有害ガスの湿式処理法の一方法であり、一般に0.1~0.4MPa(1~4kgf/cm2G)の圧力で排ガス吸収塔の上部ノズルから吸収液を噴霧させ、ガスと接触させるもので、構造が簡単で耐食性材料での製作が容易であり、圧力損失が少ないなどの長所がある。

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