触媒(ごみ処理編・ごみ焼却施設)

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集

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触媒(ごみ処理編・ごみ焼却施設) しょくばい

catalyst


各種の化学反応において、物質同士の反応の仲立ち役をする物質のことであり、その触媒物質自身は変化しない。ごみ焼却炉では脱硝・脱ダイオキシン類として、酸化チタンを担体として、酸化バナジウム・酸化タングステンを含む触媒が使用されている。形状は格子形のハニカム(蜂の巣)状が使用される。

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