不燃物(リサイクル施設)

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集

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不燃物(リサイクル施設) ふねんぶつ

noncombustibles


破砕物をふるい分けなどによって選別したときの、ふるい網を通り抜けた石、砂、がれきなどを主体とするもの。粗大ごみ処理施設やリサイクル施設では、破砕した後、振動ふるいやトロンメルの15~30mmのふるい目でふるい分けし、ふるい目を通過したものを不燃物として埋立処分している例が多い。(全都清発行の「ごみ処理施設整備の計画・設計要領」では10mmのふるい目を通過したものは全て不燃物とみなしている。)

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